一度空いたテナントは流川じゃないけ、 中々埋まらんですよ! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1790号
皆さん、こんにちは!
おぎ村ふみ規です。

 

 

 

今日、午前中は

議会運営委員会。

終了後は、6月議会に向けた

会派会議でした。

 

 

来週、火曜日、

6月9日(火)から

6月議会が始まります。

 

 

国から各自治体にコロナ対策として

配分される地方創生交付金。

 

廿日市市分の3億6千8百万円

の実施計画も明らかになりました。

 

 

主なものを抜粋しますと・・

 

 

○産業振興実行委員会への補助

(宿泊割引補助 プレミアムチケット販売 花卉等需要促進 

雇用調整助成金サポート等)

1億7千5百5万円

 

○学校給食支援事業 約30事業者 給食施設7施設

約3600万円

 

○消毒薬 マスク 体温計 シールド等購入費

約4000万円

 

○市民配布用次亜塩素酸ナトリウム水購入費

10万円

 

○離職退去者等に対する市営住宅及び設備(照明器具 ガスコンロ)の提供

17万6千円

 

○子育て世帯への家計支援 10万円の特定給付金の対象外となる

4月28日~5月31日の間に生まれた子供一人につき5万円支給。

453万円

 

 

 

 

などなどがあがっております。

 

 

 

この詳細は来週からの議会の場で

明らかになり、我々もそこで

質疑していきますので

この場での質問はご遠慮下さいね!

 

 

 

ざっとみて、やはり入ってないのは

コロナ禍で売り上げ減少している

事業者の方への給付金。

 

 

確かに、市は先月、

 

『国や県の施策に確実につなげていくのが

廿日市市の役目である』

 

とはっきり宣言しました。

そういった関連は確かに盛り込まれとります。

 

 

 

 

ただ、国の持続化給付金や

雇用調整助成金など、

 

未だに申請しても入ってなかったり

書類の不備で再申請にてまどうなど、

 

給付金等が入らず、非常に困っている

事業者さんもたくさんいらっしゃるのも事実。

 

 

 

 

国の緊急事態宣言は

解除になりましたが、

 

いまだに『緊急事態』なのは

間違いありません。

 

 

 

 

行政が方針を決めて変更することは

非常に困難がつきまとうことは理解できます。

 

 

 

 

ただ、市民の皆さんのため

市内事業者の皆さんのために、

 

 

 

市独自の給付金実施という変更は

ぜひともすべきと強く求めます。

 

 

 

 

 

一度店をやめたら、復活出来んです!

 

一度空いたテナントは流川じゃないけ、

中々埋まらんですよ!

 

 

 

 

 

 

6月9日の6月定例会開始まで

あと1週間。

 

 

議会(議員)としても

何がどうできるのかをしっかり

学びながら

6月議会にのぞみます。

 

 

 

 

 

 

 

100年後も

選ばれるまち

廿日市に!

 

 

 

 

感謝!荻村文規