第1757号
皆さん、こんにちは!
おぎ村ふみ規です。
政府が決定した、
1人10万円の給付金。
消費にまわるのは
12兆8千億円のうち、
3兆円程度ではないかとの
記事を見つけました。
給付金 消費に回るのは3兆円程度か
将来不安から貯蓄にまわす、
という方が多いのもうなづけます。
ですが、いつもなじみの
地域のお店がコロナ禍で
疲弊しています。
このままでは無くなってしまう
お店も多く出てしまう可能性があります。
そこで提案です。
市が5千円分負担して、
2万円で2万5千円使える
市内商品券の発行を!
山口県長門市の商品券発行の
事を書いた、4月16日の関連ブログ
10万円の給付金のうち
20%の2万円を
市内で2万5千円分使える
商品券購入のために
使うのであれば
いかがでしょうか?
ちょっとしたご両親への親孝行に
市内旅館の宿泊券をプレゼントしたり、
誕生日に地域のケーキ屋さんで
特別なケーキを買ってみたり。
家族や恋人など大切な方の為に
給付金10万円のうち
いくらかを自分以外の方に使い、
それが地域のお店を
助ける事にもつながる。
そんな好循環をアシストする、
廿日市市独自の
商品券発行を求めます!
皆が助け合い、
100年後も
選ばれる
廿日市に!
感謝!荻村文規