第１７３８号
皆さん、こんにちは！
おぎ村ふみ規です。
昨年9月に叔母がなくなり、
同居していた叔父が衰弱し
呉市で暮らせなく。
そのため、昨年9月から
廿日市のサービス付き高齢者賃貸住宅で
生活してもろうとります。
入居当初はほとんど歩けず
食事もままならず、
言い方は悪いですが、
明日をも知れぬ状態。
しかし、お陰様で
今ではこんなに元気に！
左が叔父 右は叔父の姉の私の母
体調を上向きにした
大きな要因は、
母や姉の献身的な
お世話も当然ありますが、
○趣味のパソコン再開
○サンダルではなく靴を履くこと
この二つです！
パソコンを使って
好きな競馬をチェック！
履くのが面倒くさくて
履かなかった靴を履いてみれば
外では断然歩きやすい！！
歯医者の通院や
コンビニ通いもお手のものに！
たったこの二つですが、
呉市から廿日市市の引っ越しを経て
この二つに気づくのに
なんと5か月かかりました。
これまでの呉市での暮らしを
知っているようで知らなかった私たち。
現在、多くの方が介護に携わり
場合によっては苦しんでいる方も
いらっしゃるでしょう。
その人らしい生き方、
暮らし方を取り戻す。
少しそこを考えて
みませんか。
居住まいが変わっても
そこを取り戻すことにより
私の叔父は元気を
取り戻しつつあります。
さっ、届いた介護保険証を
届けに行ってこよう！
その人らしい
暮らし方が
実現できるまちで
100年後も
選ばれる
廿日市に！
感謝！荻村文規