当り前の日常が力を与えるんよ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1719号

 

皆さん、こんにちは!

おぎ村ふみ規です。

 

 

 

 

今日は元々呉市にいて、

現在は廿日市の

 

サービス付き高齢者

賃貸住宅(サ高住)で暮らす

 

叔父のお世話で

役所や銀行に付き添いました

 

 

 

 

叔父は叔母と

生まれ育った

 

呉市広町で

暮らしていたのですが、

 

昨年、春頃から

叔母の調子が

 

悪くなると同じく、

叔父も体調不良に。

 

 

 

昨秋、叔母が亡くなる

1か月前くらいからは

 

叔父は本当に憔悴しきった

感じで自力歩行も困難に。

 

元々、内臓が弱く、

3年前に背骨を圧迫骨折。

 

 

叔母が亡くなり、

廿日市のサ高住で

 

住みはじめた頃は

何度も救急車で運ばれる程、

体が弱っとりました。

 

 

 

何とか元気になってもらいたい!

と考えたあげく、

思いついたのは、

 

 

『呉市で日頃やっていたのと

同じような環境にしてみよう!』

 

と。

 

 

叔父はインターネット動画で

好きな演歌をっ聞いたり、

 

スカパーで

競馬の実況を観るのが趣味でした。

 

 

幸い、サ高住にはネット環境は

ありましたので、

 

呉の住居から

デスクトップパソコンと

スカパーのチューナーを

運びだし、環境を整えました。

 

最初は、パソコンなんて、

気が向かんよ~!!

 

っと消極的じゃった叔父も

だんだんと昔の通り、

 

パソコンやスカパーに

向き合えるようになり、

 

環境を整えて1週間ほどで

見違えるように元気になり、

 

何事にも徐々に前向きに

なってきた気がします。

 

 

 

 

今は、コロナ騒動で

毎日気が滅入るようですが、

 

早く終息して

日常を取り戻す事で。

 

当たり前の日常に感謝し

これまで以上に、

強くてたくましい日本人に日本に、

きっと、生まれ変われる。

 

そう信じとります!

 

 

 

100年後も

当たり前の日常に感謝できる、

選ばれる

廿日市に!

 

 

 

 

感謝!荻村文規