あなたもブランドイチゴのオーナーになれる! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1614号

 

皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
おぎ村ふみきです!

 

 

ブランドいちごになった、廿日市産

『はつかいちご』。ホンマに美味しいですよ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

『へらいちご』って

聞いた事ないですか?

写真はネットよりおかりしました

 

 

 

 

約60数年前に廿日市でとても

盛んだった『いちご』栽培。

 

廿日市の主に平良(へら)地域で

栽培していたことから

このネーミングが付きました。

 

 

経済成長期に時代背景もあり

だんだん少なくなり、

 

最盛期には100軒もの

いちご農家さんが、あったのが

10軒以下にまで減少下矢印

 

 

 

そんな状況のなか、

平成20年頃から

 

廿日市商工会議所や

有志の皆さんを中心として、

 

『いちご復活プロジェクト』がスタート。

 

 

 

廿日市で獲れるいちごを

『はつかいちご』として名づけ、

 

ブランディングしていくことになりました。

 

 

 

今では他の産地のいちごより

少し割高にもかかわらず、

 

その美味しさと地元愛から

スーパーに並んだ瞬間から

売り切れ続出する、『はつかいちご』。

 

 

 

そんなブランドイチゴの

オーナーにあなたもなれる

大チャンスです!

 

本日の中国新聞朝刊より

 

 

 

写真の山本貴志さんは

脱サラして、

 

いちごをはじめとした農園を営み、

今では山本さんの顔写真入りの野菜たちは

 

とても評判がよくて

すぐに売り切れるほどの大人気です!

 

 

 

そんな僕と同い年の山本さんに

指導してもらいながら

 

オリジナルなブランドいちごを

栽培し収穫できちゃいます!

 

 

興味のある方は是非、

メールでまずは問い合わせを!

 

山本貴志さん

bw39@bronze.ocn.ne.jp

 

 

 

 

 

【過疎を逆手に、農業でにぎわいを!】

 

 

 

 

この『はつかいちご』もそうですが、

山間地の佐伯地域や吉和地域では

 

若手の農業希望者が

徐々に増えて来ています!

 

 

美味しい水と良い土で育つ

『はつかいち』の

美味しくて安全な農産品。

 

 

スーパーに『はつかいち』産の野菜が

ならべば、すぐに売り切れてしまいます!

 

 

広島県では県北の

世羅町(マラソンの世羅高校が超有名!!)

 

のお米や野菜が

有名ですが、

 

市場がある

広島市までは車で約2時間!

 

 

『はつかいち』の場合は、

吉和からでも1時間あれば

 

広島市の市場にお届け出来、

住むところは世羅町並みに安く

確保できます!(吉和地域や佐伯地域)

 

 

 

市場に近くて住むところも安い!

 

 

 

こんな有利な条件がそろう、

『はつかいち』の農業の未来は

非常に明るい!と僕は考えます。

 

 

 

 

 

 

スキー場から海水浴場、

世界文化遺産まである、『はつかいち』。

 

 

山間部の佐伯、吉和地域は

目立った産業がなくて、

 

過疎でどうしようも無い!と

言う方もいらっしゃいますが、

 

 

 

一大農業エリアとして

年配の皆さんも

若い世代の皆さんも

 

一緒になってイキイキと

土にまみれて

暮らせる場所にしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリック農業女子、応援しとります!

感謝!荻村文規