第1552号
皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
『懐かしい未来』づくりを実践する、
おぎ村ふみきです!
3月16日(水)18:30~
さくらぴあ小ホールにて
廿日市市主催で行われます。
産業振興とは?
ってどうなんですかね。
役所の皆さんや議会関係者の皆さんは
聞きなれた言葉でしょうが・・
例えば、
「廿日市らしい仕事とは?」
や
「廿日市ならではのライフスタイルとは?」
みたいにもっと、わかりやすくした方が
えーと思うんですが、どうでしょうかね?
まっ、それはともかく、
こうした企画自体は大歓迎ですし
これに留まらず、第二弾!、第三弾!
をやりリアルな産業振興や地域活性化に
つなげていって欲しいものです。
ドンドン応援します!
今回、このネーミング以上に
一番気になったのは、
市長が
冒頭挨拶だけで、
パネリストに、
副市長を持ってきている!
ところですよ~!
堀野副市長は大変優秀で
ご尊敬申し上げておりますが、
「産業振興」といえば、市の事業の中での
優先順位は最上位に入る事柄ですよね。
それを副市長に任せるとは・・
残念ながら市長の中では優先順位が
低いんでしょうね。
ホンマに残念です。
残念で残念で涙が出てきそうです。
色々理由や言い分はあるのでしょうが
そりゃ、
ないですよ~!
と声を大にして言いたい!
仕事が無いから廿日市を出て
広島市や、大阪、東京に出ていく方が
圧倒的に多い現実。
逆を言えば、
仕事があれば、
起業しやすい環境があれば
廿日市に住み続け、
廿日市で所帯を持ち、
廿日市で学校に通わせられる!
こういうところに
市長の姿勢が
にじみ出ているのでは
ないでしょうか。
3月16日には
市長冒頭挨拶を
しっかり聞かせて頂き、
「産業振興」に対する
意気込みを感じて
来たいと思います。
まっ、岩惣の岩村さんのお話が聞けるだけでも
参加する価値は十分あると思いますので
どうか多くの皆さま、お運び下さい!
しかし、平日18:00スタートじゃ、
サラリーマンの皆さんは厳しいですね~!
廿日市市らしい産業振興とは?
日時 3月16日(水)18:00~20:30
場所 さくらぴあ小ホール(廿日市市役所隣接)
【内容】
・開会あいさつ
・第1部 基調講演
「産業と地域がつながる観光まちづくり―選ばれる地域を目指して―」
講師:橋爪紳也さん(大阪府立大学観光産業戦略研究所所長)
・第2部 パネルディスカッション
コーディネーター:野原建一さん(広島県立大学名誉教授)
パネリスト:岩村玉希さん(みやじまの宿岩惣 女将)
阿須賀謙治さん(佐伯醤油有限会社 代表取締役)
桑原正敏さん(中国新聞社西広島支局 支局長)
堀野和則(廿日市市副市長)
詳細、お申し込みはこちらから
感謝!荻村文規