第１５４９号
皆さん、こんにちは！
地域の良さを引き出す、汗かき人！
『懐かしい未来』づくりを実践する、
おぎ村ふみきです！
皆さん、廿日市で盛んなスポーツ
がアーチェリーだと知ってますか？
例えば地名から連想する
スポーツが盛んなまち、
静岡県や埼玉県
→サッカー
北海道
→スキーやカーリング
山梨県
→スピードスケート
などなど！
まっ、残念がら多くの皆さんが
廿日市でアーチェリーが盛んだなんて
まだまだご存じないと思います。
行政もわたしたちももっと
廿日市の『強み』を発信し押し出さねば！
アーチェリーと言えば・・・
そう！「中年の星！」と呼ばれた、この方！
山本博さん！
を思い出される方も多いと思います。
最初の五輪銅メダルが
ロスアンジェルス五輪！
その後、20年を経て
41歳でワンランクアップした
アテネ五輪で銀メダル！
「これから20年かけて金メダルを獲ります！」
と公言されているツワモノです！
現在は日本体育大学の教授を務める
山本博選手の門を、廿日市の宝が
この春叩きます！
現在佐伯高校３年の河田悠希さん。
17歳で五輪代表選手も出場する
全日本選手権を制した逸材です。
僕は平成３２年(２０２０年)の
東京五輪の際の各国直前合宿を
廿日市に誘致すべきと考え、
議会の場でもブログの場でも
訴えて来ました。
それも、
フランス、ニュージーランドの
柔道とアーチェリーの直前合宿を！
詳しくはこちらを
フランス、モンサンミシェルと宮島との世界遺産交流
ニュージーランドとは、マスタートン市との姉妹都市交流
そして柔道は西日本少年柔道大会が行われるくらい
昔から廿日市で盛んです！
こうしてもともと、あるもの、
もともと縁のあるものを活かし
将来を見越して取り組みをすすめていく
事が何より大事と考えます。
「オリンピック直前合宿の誘致なんて
一過性のものをやっても仕方がない！」
との意見も聞きますが、
決して一過性のイベントのようなものとは
とらえていません。
東京五輪直前合宿誘致をすることで
ソフト面もハード面も整備され、
「アーチェリーやるなら廿日市！」
「柔道やるなら廿日市！」
と全国から選ばれるまちに
なっていける大きな可能性を信じて
取り組むべきと考えます。
現在、世界一とも言われるフランスの柔道
ナショナルチームが約１ヶ月にもわたり、
廿日市で合宿をしてくれるなんて、
柔道をやる子供達のみならず、
我々大人にも大いに夢を与えてくれます！
佐伯高校から日体大に羽ばたく河田さんが
卒業後に、、「また佐伯に廿日市に戻って来たい！」
そう言わせるまちづくりを、皆さんとやっていきます！
その為には何より
働く場、雇用の場を作る必要を感じます。
詳しくはまた書きますね！
起業して、まずは自ら率先垂範じゃ！
感謝！荻村文規