皆さん、こんにちは！
地域の良さを引き出す、汗かき人！
『懐かしい未来』づくりを実践する、
おぎ村ふみきです！
今朝の中国新聞朝刊より
広島県の給与体系が
抜本的に見直しになるという記事。
公務員だから成果で推し量れない
所があるので慎重に！
というのはこの記事本文にもあります。
まっ、これは当然民間企業にも言える事。
数字などの成果で
推し量れないところを
日頃の勤務態度や
お客様との信頼関係など
様々な角度から勘案して
上司が判断していくのが
普通のやり方では
ないでしょうか。
僕は県の方針に大賛成です！
そして自身がやっていきたいのは
まずは、
市長
副市長
教育長
の三役の給料は、
人口や税収、そして財政指標などに
応じて変動していく！
簡単にいいますと、
市の状況が
悪ければ給料は減らし、
逆に市の状況が好転すれば給料をあげることもある！
そんな当たり前のシステムに
変えていかなければ
ならないと考えています。
まずは市長が任命する、
市長及び副市長、教育長から！
人口が減り税収も減り
そして財政状況が悪くても
給料そのまま！なんてそれこそ
民間企業ではありえません。
三役が範を示せば当然、議会の皆さまも
なんらかのアクションを起こすはずです。
むやみやたらと減らせばよい！とは考えては
いません。
責任と自覚をもって
市をマネージメント(運営)しなければ
ならない！
子や孫の世代にツケを
いかに残さないか！
このあたりをしっかりと
考えてやっていきます！
明治節にて
感謝！荻村文規拝