医学の進歩は凄いが、医学に頼らない丈夫な体を普段から目指さねば! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。




【お陰様で無事に手術が終わりました!】


いや~、医学の進歩はすごいですね。
午前中に無事に母のひざの手術は終了いたしました。
所要1時間半余りです。

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右が手術前のひざの状態
左が手術後のひざの状態


右の手術前は関節の右側が
くっついてつぶれているのがわかると
思います。



1379573572147.jpg
この模型のうすい青色の部分が今回処置した
箇所になります。


それが左をみてもらうと、骨を少し削り
セメント状のもので覆うことで膝の可動
が可能になります。もちろん2か月余りの
リハビリが必要ですが・・




【医学の進歩は凄いが、医学に頼らない丈夫な体を普段から目指さねば!】



今回の母の手術ですが、両足を手術することに
なります。合わせて約4か月の入院及びリハビリを経て
元気に歩くことができるようになります。


これは本当に有難いことではあるのですが
一方では自己負担分以外は、国に負担してもらって
ある程度の自己負担で治療や手術を受けれる
ことであります。



お世話になっている整形外科には今日も多くの方が
母同様、手術にのぞみ、また一方では多くの方が
リハビリに励んでおられます。




約30年前の自転車事故以来、足腰が不自由に
なったわけですが、しっかりその時から普段の

リハビリや簡単なトレーニングを継続してやっていれば
このような大がかりな手術をやらなくて済んだのかもしれません。

そうすると、かなりの国負担額が軽減されていた
わけです。



【丈夫で健康な歯の維持とラジオ体操の実践を!】



多くの病気は『歯』からくると言われます。

歯周病からくる心内膜炎や脳梗塞、
心筋梗塞、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

最悪の場合手足を切断しなければならない
バージャー病、敗血症や消化器系疾患、

そしてまた病気ではありませんが
歯周病菌が増殖すると免疫が
バランスを保てなくなり、これにより
『サイトカイン』という物質が分泌されます。

この物質は血液中で濃度が高まると
『出産させよう』とする働きが高まり
子宮の伸縮を促してしまう恐れがあるそうです。


※医学的な点はこちらから引用させて頂きました




ラジオ体操の効果についてはもう僕が
言うまでもないと思います。


病気になってからはじめてわかる、健康の有難み!
では手遅れです。


普段から食べ、働き元気に暮らしていけることに
感謝を持ち、少しづつでもコツコツと継続して

ラジオ体操などの運動と年に数回の歯のメンテナンスを
心掛けていけば、何億いや場合によっては
年間数兆円の医療費の削減につなげるのも夢ではないと
確信します!






感謝!荻村 文規