宮島口周辺整備の完成時は僕が91歳!!! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

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皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。



今日午前中は、昨年当選以来、毎議会続けてる
定例議会での一般質問でした。

テーマは
「世界文化遺産“安芸の宮島”の玄関口 宮島口周辺整備について」
「史上最低の低投票率打破の為の施策について」でした。


まずはご近所の方や仲間がわざわざ傍聴に来て下さいました!
本当にありがとうございます!


宮島口周辺整備については、同じ宮島口にある宮島競艇と
一緒に整備していくべきだと考えます。

汚い、面白くない、酒臭いおじさんばかり etc.

このようにネガティブなイメージが多い競艇事業でありますが
これまで市に対して多大な分配金を交付してきた貢献は
計り知れません。しかし近年、競艇人気が下火になり
今年に至っては赤字を計上するまで落ちぶれてしまった宮島競艇。

そんな宮島競艇ですが世界文化遺産“安芸の宮島”の目の前という
絶好のロケーションに位置し年間360万人以上のお客様がすぐ横を
通り過ぎるという位置にあります。

日本には宮島競艇にしかないレストラン
子供を安心して遊ばせられる施設
世界でここでしかない体験できないアトラクション!


などなど、そのような施設やレストランがあれば
競艇をやらないお客様も喜んで足を運んでいただけるのでは
ないでしょうか。もちろん今のままの老朽化した施設ではなく
改修し清潔感溢れる場内にしてのことですが・・


広電電停の移設や桟橋の沖だし、国道二号線の渋滞対策や
駐車場の増設、駅舎の橋上化など、
宮島口周辺整備全ての完成は
50年後!という気の遠くなるような部長答弁がありました。
確かに廿日市単独の事業ではなく、国、県も関係する
一大プロジェクトです。仕方がない面も無きにしもあらずです。


それではまず最初に取り組む
宮島口桟橋の埋め立て、そして桟橋の沖だしは
いつになるのか?と再質問したところ

平成31年末までには完成予定
今のところ聞いている、との副市長答弁。


ん~ん、何にしても時間がかかりますわww


宮島競艇の改修については
宮島口周辺整備と一体となってやっていきたい
旨、市長答弁後、
それではいつ着工しますか?
と再質問すると、

今年の10月もしくは12月に開催される
競艇議会で説明したい、とのことでした。



廿日市の顔である、世界文化遺産“安芸の宮島”。
世界中からのお客さまに心から
“訪れてよかった”
“また必ず訪れたい”

と思っていただける宮島口になるべく
引き続き市の動向を注視し、そして提案していきます。



感謝!荻村 文規