宮島(廿日市)を瀬戸内(しまなみ)周遊の拠点に! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。




ワシらーの目の前には瀬戸内海があります。
それも大野の瀬戸の目の前には宮島じゃけー
内海も内海。


その幅、約2キロで引き潮の時の一番近い所は
700メートルともいわれています。

大鳥居の後ろが対岸の大野です。



先日、知り合いの方からこう言われたんじゃ。


「世界を旅しとる欧米や中東の大金持ちの方いわく
エーゲ海や地中海より瀬戸内海の方が綺麗で素晴らしい!」


ワシは生まれも育ちも、この宮島の対岸の大野で
20歳の時から39歳まで大野を離れとった。


離れとるときは、たまに帰省する度に、宮島や大野の
素晴らしさを認識するようになり、そして39歳で大野に
戻ってからは、


ホンマに綺麗なところじゃ、と痛感しとります。


ちょっと見えにくいんじゃが、
宮島の裏がわからあたりを見渡すと

柳井市、岩国市、大竹市、広島市、呉市、そして
四国と瀬戸内海の一部じゃけどグルット湾になっとるので
うまい具合に周遊できそうじゃ。


地図を反対にして見るとよりわかり易いです。



広島県知事が今の湯崎氏になってから
随分と瀬戸内海の有効活用を唱えられるので
全体の意識もやっと変わってきた。



廿日市市も市域を超えて戦略的に
積極的に瀬戸内の有効活用策を打ち出し
12月13日から始まる、岩国錦帯橋空港に
降り立つお客さんをとりにいかんとイケんですよ。



今夏はじっくり瀬戸内の研究じゃ!



感謝!荻村 文規