選ばれ方を変え、選び方を変えれば、街は変わっていきます!【前編】 | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!


おはようございます!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。



選挙のやり方を変えんといけん思いだして
すでに2年位になります。
何で変えんといけんのか?
ということですが、
今までどおりのやり方で選んだのでは
今までどおりの政治しかやらんので街は良くならない!
ということです。


一般市の市議会議員の場合は選挙期間は1週間。
その間だけは名前を拡声器等を使って
連呼したり、名前の書いた看板を
事務所と車等には掲げられる。


じゃけど、政策を書いたビラを撒いたりは出来ん!
選挙期間中に他の候補と政策を述べ合う機会も事実上出来ん。


それじゃ、わしらー有権者は何を基準に比べて判断するんや?
とこうなる思うんですよね。


恐らくわしらー有権者がどこで判断しとるかといえば、


○近所で顔なじみだから
○会社の社長から『入れろ』と言われたから
○政策等はようわからんが“いつも交差点や駅前に立って
  挨拶してくれる”から
○選挙当日ポスターを見てなんとなく



そして少数じゃと思われますが、

○選挙公報を見て。

選挙広報とは
(立候補者の政策を書いたもので告示後3日後位に新聞折込等で各家庭に届きます。廿日市は発行しておりますが、効果の問題や経費節減と称して発行していない自治体も最近は多いです。入るのが水曜日か木曜日なので既に期日前投票で選挙が済んでから広報が入るという事にもなってきてます。これは日曜日の夕方に立候補者が確定してから印刷等に入る為こういった事態になってしまっております。)


概ねこの当りに集約されるんじゃないかと思います。

じゃあこういった現状を公職選挙法を変えずにどうやったら
改善していけるのか?を考えたいのですが、
なごーなりますので、明日の後半でお伝えしたいと思います。



感謝 荻村 文規