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う~ん、どうしても伏し目がちですね。。イカンイカン
おはようございます!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。
やっと、12月8日に行った廿日市市議会においての
私の一般質問がアップされました。
内容は
平成23年12月定例会(12月 8日) 日程第2 一般質問
荻村 文規(クラブ進風)
1 少子化対策及び子育て支援について
(1)現在、本市の人口は平成23年11月1日現在、118,314人、合併直後の平成17年12月1日現在は119,003人であった。(国勢調査ベースによると115,530人)第5次廿日市市総合計画によると、現状人口の維持を図ることを前提に、目標年次である平成27年(2015年)人口を116,000人にするとある。市域の人口は市域のマーケットととらえることと同義と考える。マーケットを増やすことは新しいビジネスチャンスを生み、雇用を増やすことになる。そこで次の点について問う。
ア 現状人口の維持を図ることを前提にするのではなく、そして国の施策に頼るだけでなく、本市として独自の少子化対策を実施しマーケットの拡充に努めるべきと考えるがどうか。
(2)本市では、育児、介護等の援助のため、ファミリーサポートセンターを開設しているが、主に日中の時間の利用のため、親等が病気などで急に深夜に子どもを預けようとしても預けられないのが現状と思われる。そこで次の点について問う。
ア 本市内に1か所でも24時間対応の託児施設があれば、小さい子どもを持つ親は安心して働き、そしてそのような施設の充実が、第2子、第3子出産を促す一因にも成り得ると考えるがどうか。
2 災害時相互応援協定について
平成23年3月11日に起きた東日本大震災は私たち日本人に多くの教訓を与えてくれた。その一つが我々人間は、自然の中で生かされている、ということを改めて教えてくれている気がしてならない。このような大規模災害時には普段交流の活発な近隣自治体からは支援が得られないことが想定される。そこで次の点について問う。
(1)姉妹都市の交流ということも含めて、災害時相互応援協定を全国の数都市と結ぶ必要があると考えるがどうか。
大きい1番の少子化対策は、
人口流入対策はやっている、そして市のHPで紹介している。というような執行部の答弁でした。
→再質問では、HPは見に来てもらわないと伝わらない手段なので、より有効な佐賀県武雄市
でも活用し非常に有効な手段として実証されている、facebook
等のSNS(ソーシャルネットワークシステム)を利用すべき腕では?
との質問に、総務部長からは部内で既に検討している!との答弁でした!!
そして、大きい2番の 災害時相互応援協定について
副市長より、“非常に有効的で実効性のある手段であるので当局としても検討し実施して参りたい”
旨の答弁を聞かせて頂きました。
この件に関しては大学の後輩から貴重な提言を頂いております。
抜粋開始
観光面では、
『日本三景観光連絡協議会』を設置していると思いますので、
それを発展させ、
『天橋立、松島、宮島』での相互地域連携を模索したらいかがでしょう。
相互でのPRにもなると思います。
抜粋終了
非常に良い施策と思います。さすが、電通マンじゃ。
この提言も含めて市には実現に向けて働きかけていきたいと思うとります。
観光振興、普段の交流、そして災害時の相互応援
大いに廿日市 広島から日本を元気にする施策じゃと。
一つ、一つ、オモイをカタチにすべく精進します。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
(1)現在、本市の人口は平成23年11月1日現在、118,314人、合併直後の平成17年12月1日現在は119,003人であった。(国勢調査ベースによると115,530人)第5次廿日市市総合計画によると、現状人口の維持を図ることを前提に、目標年次である平成27年(2015年)人口を116,000人にするとある。市域の人口は市域のマーケットととらえることと同義と考える。マーケットを増やすことは新しいビジネスチャンスを生み、雇用を増やすことになる。そこで次の点について問う。
ア 現状人口の維持を図ることを前提にするのではなく、そして国の施策に頼るだけでなく、本市として独自の少子化対策を実施しマーケットの拡充に努めるべきと考えるがどうか。
(2)本市では、育児、介護等の援助のため、ファミリーサポートセンターを開設しているが、主に日中の時間の利用のため、親等が病気などで急に深夜に子どもを預けようとしても預けられないのが現状と思われる。そこで次の点について問う。
ア 本市内に1か所でも24時間対応の託児施設があれば、小さい子どもを持つ親は安心して働き、そしてそのような施設の充実が、第2子、第3子出産を促す一因にも成り得ると考えるがどうか。
2 災害時相互応援協定について
平成23年3月11日に起きた東日本大震災は私たち日本人に多くの教訓を与えてくれた。その一つが我々人間は、自然の中で生かされている、ということを改めて教えてくれている気がしてならない。このような大規模災害時には普段交流の活発な近隣自治体からは支援が得られないことが想定される。そこで次の点について問う。
(1)姉妹都市の交流ということも含めて、災害時相互応援協定を全国の数都市と結ぶ必要があると考えるがどうか。
大きい1番の少子化対策は、
人口流入対策はやっている、そして市のHPで紹介している。というような執行部の答弁でした。
→再質問では、HPは見に来てもらわないと伝わらない手段なので、より有効な佐賀県武雄市
でも活用し非常に有効な手段として実証されている、facebook
等のSNS(ソーシャルネットワークシステム)を利用すべき腕では?
との質問に、総務部長からは部内で既に検討している!との答弁でした!!
そして、大きい2番の 災害時相互応援協定について
副市長より、“非常に有効的で実効性のある手段であるので当局としても検討し実施して参りたい”
旨の答弁を聞かせて頂きました。
この件に関しては大学の後輩から貴重な提言を頂いております。
抜粋開始
観光面では、
『日本三景観光連絡協議会』を設置していると思いますので、
それを発展させ、
『天橋立、松島、宮島』での相互地域連携を模索したらいかがでしょう。
相互でのPRにもなると思います。
抜粋終了
非常に良い施策と思います。さすが、電通マンじゃ。
この提言も含めて市には実現に向けて働きかけていきたいと思うとります。
観光振興、普段の交流、そして災害時の相互応援
大いに廿日市 広島から日本を元気にする施策じゃと。
一つ、一つ、オモイをカタチにすべく精進します。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!