皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。
昨日は久しぶりに晴れ渡り、旧海軍兵学校のあった
江田島市にて、ファミリーサイクリングイベントがお世話になっている
広島リビング新聞社さん主催で行われたので、参加してきました。
この江田島市は、自転車を活用した街づくりを本気でやっている
自治体です。
自転車愛好家の皆さんから直接意見を聞いて、サイクリングロードや
周辺の関連施設を整備してすすめています。
『見にくる観光から、体験する観光へ!』
と、市の担当者の方も昨日挨拶の中でおっしゃられておりました。
全く、至極当然であり、もっともっと廿日市も見習うべきです。
2011年6月6日の記事にも書かせて頂いた通り、
我が町、廿日市には、
世界文化遺産“安芸の宮島”があり、吉和、佐伯地域に見られる
“夏の避暑地”や“冬のリゾート地”にもなりうる地域が一緒に
存在する、非常に風光明媚で皆が楽しめるスポット満載の
土地柄であります。
そんな中で、まだまだ“見どころ”を強調する観光施策ばかりが目立ち
“体験型”の観光の押し出しが非常に弱い気がするわけです。
今日はこれから、市議会議員研修会が始まるのでこれ以上多くは
書けんのじゃが、この“体験型観光”のパッケージについては
今後も研究、検討し実践していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今朝の世界文化遺産“安芸の宮島”です。
この絶景の朝焼けも、宮島に宿泊すれば、宮島の最高峰“弥山”(みせん)から臨むことができ、感動の瞬間に立ち会う事が出来ますよ!