広島市長選挙のお手伝いに入り早3週間目じゃ。
公職選挙法(公選法)の規定で
選挙期間中は候補者に関する事はブログやツイッター
HPなどで更新できんようになっとる。
書きたいことは山ほどあるんじゃけど、
いわゆるスタッフブログ的なものも、制限の対象じゃけー
これ以上は書けん。
今の時代にHPやブログ、ツイッター、フェイスブックが
使えん選挙なんて、わしらー以下の世代には考えられんよね。
数年前からこの議論は行われてはいるんじゃけど、その度に
潰されよる。
まぁ、成りすましはどう判断するんやとか出来ん理由はよーけ
あるんじゃが、最大の理由は、
力を持っとる長老どもは
自分が使いこなせん
こんなくだらない理由が最大の壁じゃ。
医療業界のレセプトオンライン化の話と一緒よ。
お客である、選挙で言うわしらー有権者や
医療業界では、患者(お客)さんの利便性より
選挙にでとる、センセイ 病院の、センセイ
の都合が優先しとる。
統一地方選挙がはじまっとる。
よう、政策聞いて判断せんと駄目ですよ。
じゃけど、なかなか政策なんかHPやブログも
書いとらん センセイ が多いけー
パソコン弾いてもわからんですよね。
ひとつの見分け方としては、
貼ってあるポスターを見て
○あまりに抽象的すぎるキャッチコピー (福祉の充実を! 教育を取り戻す!)
○明らかに写真が昔の物を使っている (こういう候補は有権者をも欺く傾向が強い)
○奇をてらいすぎている (パフォーマンスだけ?)
まぁ、絶対とは言わんけど、こういう候補者は
怪しいね。
お近くのポスターを眺めて見てくださいね。
現場に戻らんとけんけー、この辺で。。。