腰の負担を減らすストレッチ

おはようございます！

荻窪南口整体院のカワカツです( ˙▿︎˙ )

ここ数日とても寒い日が続きましたね。

寒さも手伝ってか、ここ数日腰を痛めてご来院される方が多かったです(;∀;)

今日は日常で腰への負担を少しでも減らせるようにストレッチの提案です！

腰に負担をかけないように生活するには筋肉の柔軟性が重要になります。

いつも決まった範囲でした身体を動かさず筋肉の柔軟性が少ない方は何気ない動作で腰に負担をかけていたりするので注意が必要です！

身体を前に屈める体前屈には股関節が曲がるのと同じに、脊柱腰部も丸まるように屈曲します。この時ハムストリングス筋、殿筋の柔軟性が低下していると、脊柱腰部がさらに屈曲して体前屈をすることになるので、股関節の可動性が狭く、骨盤が前傾して行かない分、腰に負担がかかると言うことですね(^^;

これに対して柔軟性のあるハムストリングス筋·殿筋を持つ人の体前屈は、股関節が十分に屈曲し、骨盤が前傾し、これにより脊柱腰部を過剰に曲げることなく、体前屈をすることが出来ます。

ですので、ハムストリングス筋·殿筋のストレッチングを十分に行って腰部の負担を減らしてあげると良いですね！

より股関節に近い殿筋群のストレッチングをメインで行うと良いと思います(^^)

殿筋群の柔軟性が向上しただけでも、日常生活での何気ない動作での腰痛が軽減する効果が期待できますよ！

注：以上の内容は痛みがある時はけして行わない様にしましょう！年齢や症状によっては逆効果になる場合がありますので、判断のつかない場合は当院までご連絡下さい。

カワカツ

 

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カフェインとむくみ

おはようございます！

荻窪南口整体院の川勝です ´ω` )/

皆さんはコーヒーはお好きですか？

私は結構好きな方で、毎日必ず飲みます！

朝起きて目を覚ますためにコーヒーを飲んだりする方も、今はコンビ二で挽きたてのコーヒーをお手軽な金額で買えたりしますし仕事の合間に飲む方もいらっしゃいますよね(^^)

でも皆さん、コーヒーの飲みすぎには注意しなくてはなりません！

カフェインの取りすぎは良くないといいますが、その中の一つコーヒーに含まれるカフェインとむくみの関係についてお話します ( ´∀` )

カフェインの作用には次のようなものがあります↓↓

1.利尿作用

カフェインの利尿作用によって軽い脱水症状を起こした身体は水分を体外に逃がさないように細胞に水分を溜め込みむくみを起こしてしまいます。

2.カリウムの破壊

カフェインは体内の余分な水分を排出を促す働きをするカリウムを抑制してしまいます。

また、カフェインの1日に摂取できる量も決まっており、大体400mgと言われています。カップ一杯（150ml）のコーヒーに含まれるカフェイン量は60ミリグラム前後。

許容量を大幅に超えてしまうと、冷や汗や動悸や体のしびれ、吐き気、過呼吸、恐怖感などを引き起こし、一般的に「体重60kgの成人が3時間以内に1000ミリグラムのカフェインを摂取する」とほぼ確実に中毒症状になると言われています。

コーヒーは一度にたくさん飲む事を控え、時間を置いて飲むようにしましょう( ｰ̀ωｰ́ )

またむくみへの対策としては王道ですが水分をこまめに取り、脱水症状を起こさないようにするのが良いかもしれません！

寒い冬の時期ですが身体が必要とする水分の量は夏と殆ど変わらないので、むくみが気になる方はカフェインの摂りすぎや身体の水分不足に注意してむくみ対策をしてみて下さい ´ω` )/

また当院で行っているオイルケアで下半身を中心に血流·リンパを流してあげる事も効果的なので気になる方は是非お試しくださいね！

カワカツ

 

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観覧車

おはようございます

先日5歳の娘と近くのショッピングセンターにある

観覧車に乗ってきました

恐竜もお出迎えです

上から初めて自分の街を見て新たな

発見があっておもしろかったです

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お疲れの方荻窪南口整体院へご連絡ください。

 

今年も宜しくお願い致します！

こんにちは！

荻窪南口整体院のカワカツです(´▽｀)

新しい年がスタートしましたが皆様は年末年始といかがお過ごしでしたでしょうか？？

私は暴飲暴食気味でした。。。(;´Д｀)笑

今日はお正月に気になったこと書こうと思います！

皆さんの食べたであろう『お雑煮』ですがお雑煮は地域色が強く又、各家庭により材料や製法がかなり異なるそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

お雑煮といえば餅ですよね！　餅を主な原料とする地域が多いのですが、中には『餅無し正月』といって、餅を禁忌とし、サトイモ、そば餅等を主原料にする地域が東北、関東、中国、四国に点在するそうです。

家のお雑煮は調べてみると何故か特にゆかりの無い『名古屋風雑煮』でした。

昆布と鰹節でダシを取り、醤油ベースで具は餅と小松菜(本来はもち菜だそうです)と鰹節です！

皆さんのご家庭の味も何処か別の地域の味だったりするかも知れませんね(*´ω｀)

それでは、皆様今年も宜しくお願い致します！

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身に憶えない筋肉痛は...

こんにちは～(=ﾟωﾟ)ﾉ

荻窪南口整体院のカワカツです！

先日ご来院下さったお客様で、アルコールを摂取すると筋肉痛の症状が出る方がいらっしゃいました。

アルコールを代謝処理するにあたって、筋肉の収縮・弛緩に関与するミネラルがその処理に使われてしまう、と何となくその程度しか分からなかったので今回調べてみました(ﾟдﾟ)！

アルコールを摂取して次の様な症状が出る方は疑いがあるかも知れません。

・腕や足に筋肉痛が起こる

・全身がだるい

・関節痛が起こる

・体に力が入らない

・飲酒中または飲酒した翌日に発症する

アルコールは体内で分解され最終的に無害な水・炭酸ガスに変わって排出されていくのですが、その過程で大量のビタミンが消費され、そのため筋繊維の生成に必要なビタミンが不足して筋繊維の破壊が起こるのだそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

対策としては次のような事が有効です！

・飲酒量を減らす（お酒はほどほどに）

・豆類・ナッツ類・冷奴などの大豆製品・豚肉をおつまみに（飲みながら必要なビタミン・ミネラルを摂取しましょう）

・飲酒時、飲酒後には水分を補給する

いかがでしょうか？

年末年始とお酒を飲む機会が増えるシーズンですので身に覚えのない筋肉痛にはアルコール筋症、別名ミオパシーへの対策をしてみて下さいね( ｀ー´)ノ

カワカツ

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