カフェインとむくみ

おはようございます！

荻窪南口整体院の川勝です ´ω` )/

皆さんはコーヒーはお好きですか？

私は結構好きな方で、毎日必ず飲みます！

朝起きて目を覚ますためにコーヒーを飲んだりする方も、今はコンビ二で挽きたてのコーヒーをお手軽な金額で買えたりしますし仕事の合間に飲む方もいらっしゃいますよね(^^)

でも皆さん、コーヒーの飲みすぎには注意しなくてはなりません！

カフェインの取りすぎは良くないといいますが、その中の一つコーヒーに含まれるカフェインとむくみの関係についてお話します ( ´∀` )

カフェインの作用には次のようなものがあります↓↓

1.利尿作用

カフェインの利尿作用によって軽い脱水症状を起こした身体は水分を体外に逃がさないように細胞に水分を溜め込みむくみを起こしてしまいます。

2.カリウムの破壊

カフェインは体内の余分な水分を排出を促す働きをするカリウムを抑制してしまいます。

また、カフェインの1日に摂取できる量も決まっており、大体400mgと言われています。カップ一杯（150ml）のコーヒーに含まれるカフェイン量は60ミリグラム前後。

許容量を大幅に超えてしまうと、冷や汗や動悸や体のしびれ、吐き気、過呼吸、恐怖感などを引き起こし、一般的に「体重60kgの成人が3時間以内に1000ミリグラムのカフェインを摂取する」とほぼ確実に中毒症状になると言われています。

コーヒーは一度にたくさん飲む事を控え、時間を置いて飲むようにしましょう( ｰ̀ωｰ́ )

またむくみへの対策としては王道ですが水分をこまめに取り、脱水症状を起こさないようにするのが良いかもしれません！

寒い冬の時期ですが身体が必要とする水分の量は夏と殆ど変わらないので、むくみが気になる方はカフェインの摂りすぎや身体の水分不足に注意してむくみ対策をしてみて下さい ´ω` )/

また当院で行っているオイルケアで下半身を中心に血流·リンパを流してあげる事も効果的なので気になる方は是非お試しくださいね！

カワカツ

 

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