当クラブの先生紹介、第6弾
本年度より、指導員として関わって頂いております、齋藤幹人先生をご紹介します。
先生方には、私たち保護者からのアンケートにご回答いただき、
その内容をそのままブログ記事とさせていただきました
齋藤先生の剣道ご略歴
5歳で剣道を始める。子供の頃から才能にあふれ無敵の強さで…とはいかず、小中学校はチームで一番弱く、高校もレギュラーに入れなかったが、歯を食いしばってどうにか剣道を続ける。大学の後半で、剣道の面白さに目覚め、たくさん稽古して残りの大学生活を過ごす。大学卒業後は剣道から離れたが、だんだんと剣道を再開したくなる。職場にいた七段の先生に稽古をつけて頂き、2020年に四段を取得。その後、千葉市への引越しをきっかけに扇田に通い始めました。
現在の段位
四段（2020年取得）
好きな言葉
「継続は力なり」
子供達の指導の際、特に気をつけていること
なるべく、子供達が剣道を楽しめるように、一生懸命にできるように接したいと思っています。
剣道を習う子供たちに望むこと
私は子供の頃は剣道が辛かったですが、続けてきてよかったと思っています。剣道のいいところは一生続けられることです。たとえいま弱くても、長く続けると見えてくる面白さがあるかもしれません。ぜひ、今はまず一生懸命に稽古に励み、そして剣道をやめないで続けてほしいと思います。
齋藤先生、アンケートへのご協力、ありがとうございました！