扇田剣道クラブの活動を再開したばかりですが、
春は別れの季節
6年生が、クラブを巣立つときが来ました。
準備の都合から、4月になってしまいましたが、稽古の後、6年生を送る会を開催しました。
6年生3人から、それぞれ別れの言葉を発表した後
（3人とも、とてもしっかりした、大人なメッセ―ジでした
）
先生方からも、一言ずつお言葉をいただきました。
今年の6年生3人は、本村先生のお言葉をお借りすれば
「やればできる、を体現した学年」
でした。
泣き虫だったCキャプテン、小柄でマイペースなN副キャプテン、
4年生からとみんなより遅く始め、ケガにも泣かされたM副キャプテン。
それぞれが、ウィークポイントやハンデに立ち向かい、
コツコツと努力を積み重ね、先生方の教えをしっかりと吸収して、
最後は「剣道が、楽しい！」と言って、羽ばたいていきます。
彼らの頑張る姿は、後輩たちに引き継がれたでしょう。
先生方、彼らが最後まで剣道を楽しくできるようお導き頂き、
本当に、本当に、ありがとうございました
卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。
これからは先輩として、遊びに来てね。
＊筆者、卒業生保護者のため、記事内容が大変偏っております。
何卒、ご了承ください。