山ぶどうで鉄線編み | かごを作る

山ぶどうで鉄線編み

山ぶどうの材料を分けてくださる山の師匠に、作ったカゴを届けに行きました。


籐の熊も英国に送ってしまうので、熊くんと一緒にカゴをご紹介しま〜す。


こちらは、一般的なサイズの籠バッグ。
内袋は付けていませんが、縁の内側には一周小さな留め用リングを編み込んでいます。


こちらは小さいので、ポシェットにも出来るように、紐を付けられるようにしました。
内袋はリバーシブル
京都の弘法市で買い求めた着物から作っています。
カンの取付も丁寧に、


こちらは小さなポシェット
ハンカチと小銭入れとスマホ
あるいは園芸用鋏が入れば良いと思いましたが、
最近のスマホは大きくてはみ出してしまいました。
さて、何を入れようかな?
既製品の別売りですが、ベルトは2色ご用意しています。

どれも一作目
縁どめの方法や、材料の巾と長さを確認しながら作りました。
売り物になるのか分かりませんが、お預けしました。

さて、いよいよマットの修理に全力投入。