今年最初のGIフェブラリーSです。サウジ勢が不在で少々寂しいメンバーかと思いきや、なかなか骨っぽいところが出てきますし、面白いレースになりそうですね。


◎ ④ドライスタウト

○ ⑪ソリストサンダー

穴 ③ケンシンコウ


本命はドライスタウト。左回りのパフォーマンスはかなり高いので、コース適性は高そう。距離も1400mよりはマイル向きだと思いますので、ここは主役になりうるでしょう。戸崎もこちらを選択してきたわけですし、レモンポップよりこったかな?と。

相手はソリストサンダー。昨年は不得手な条件の馬場ながら差のない競馬。府中マイルはベストな条件ですし、年齢面の衰えはまだまだ見られないので、昨年より相手レベルが下がっているのであれば、買わないわけにはいかないですね。

穴っぽいところではケンシンコウ。ワンターンのコースは?ですが、前走根岸Sを使ったのはポイントですね。アテにはできないので、軸にはしづらいですが、ワイドは押さえておきたい。


ワイド④-⑪③

3連複④⑪-②③⑥⑦⑨⑫⑮


続いて、荒れる?小倉大賞典

◎ ⑬ホウオウエミーズ

○ ⑪ダンディズム

▲ ⑭ロングラン

△ ⑮フォワードアゲン


本命はホウオウエミーズ。1800mベストで重馬場巧者。今日は来てくださいみたいな流れになってますね。

相手はダンディズム。前走、関門橋Sでもしっかり伸ばしてきましたね。2000m向きかもしれませんが、終いは必ず。

ロングランは充実期ですね。距離は良いですし、馬場も問題ないでしょう。

フォワードアゲンも1800m巧者。馬場悪化もOKやので。


馬連⑬-⑪⑫⑭⑮

ワイド⑬-⑪⑮