過去5年の勝ち馬は全てダービーに出走していますが、ワンダフルタウン以外はここを勝った後、勝ててないという事実も・・・。有力馬は東スポ杯へ回ることがこれまでだったので、仕方ないのかな?今年は強い馬と言われている馬が出てきてますが、果たしてどうなるのか、クラシックが楽しみですね。

 

◎ ⑥グランヴィノス

○ ⑧スマラグドス

 

本命はグランヴィノス。新馬戦の勝ち方はなかなか価値の高いもの。ラスト2ハロン11.2-11.2のレース上がりを上回る末脚であっさり差し切るのはかなりの能力。倒した相手も2、3着馬は勝ち上がっており、レースレベルも高いものでした。同じコースのここを見据えてのレース選択に陣営のこの馬への自信がうかがえます。どんな勝ち方をするのか楽しみですが、兄シュヴァルグランや同厩舎のワールドプレミアはここ3着と取りこぼしたのは少々気になるが杞憂かな?

相手はスマラグドス。新馬戦は急仕上げ感のあるなかで快勝。調教ではかなり好時計を出していますが、中間も同様。ひと叩きされて馬が間違いなく前走以上のデキにありますし、勝ち時計がそれほどでもないので、人気はしないでしょうが、陣営もエンジンが違うと評価しているように、能力はかなり高いと思い、この評価にしました。

 

ワイド⑥-⑧

3連複⑥⑧-②④⑦⑨⑩⑪⑭