牡馬クラシックの3冠目の菊花賞ですが、皐月賞馬もダービー馬も未出走と多様なローテションを物語っていますね。どの馬が勝ってもGⅠ初勝利ですし、阪神開催でよりスタミナが問われそうですし、最後は激しい叩きあいが見られそうですね。

 

◎ ⑤レッドジェネシス

○ ③タイトルホルダー

注 ⑨ヴェローチェオロ

 

本命はレッドジェネシス。実はPOG指名馬ですが、勝ち上がりまでに時間を要しましたし、ここまでの馬になるとは思いませんでした。スタミナ豊富ですし、阪神コースは1勝クラスで快勝した舞台ですし、阪神3000mは条件としては最高ですね。長距離戦はお手の物の友道厩舎ですし、大きく崩れること考えづらいですね。

相手はタイトルホルダー。今年の3歳世代はハイレベルですが、そのトップを走り続けてきたのがこの馬。皐月賞好走馬は菊花賞は相性は良いですし、その先行力は魅力ですね。前走は出入りの激しい競馬でしたが、今回はその展開にはならないように早め早めのペースで後続に脚を使わせる競馬で押し切ってくれるでしょう。

ヴェローチェオロは前走、阪神コースを快勝。距離は延びるほどよいですし、ステラヴェローチェのために早めに動いてくるでしょう。しかし、意外とスタミナもあるので、残ってくるかもしれないので。

 

ワイド⑤-③⑨

3連複③⑤-②④⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑱