歴史ある東西の古馬重賞が行われますね。

東は府中1800mの真っ向勝負。西は今年は阪神2400mと例年とは違う条件ですが、力勝負になりそうです。いずれも天皇賞のトライアルの位置付けですが、最近はローテーションが多様化し、直結しないですね。


まずは毎日王冠から

◎ ⑦ダノンキングリー

○ ⑧ダイワキャグニー


本命はダノンキングリー。世代最強説を唱えていた私としましてはここは当然本命視。休み明けはむしろ走りますし、距離もマイルから1800mがベストレンジでしょう。安田記念で下したシュネルマイスターが相手でしょうが、斤量差は詰まりますし、ここは、負けられないですね。

相手はダイワキャグニー。昨年も粘って2着。この条件は9戦5勝とベストな条件。展開的にも向きそうに思いますし、再度ブリンカー着用で流れに乗って。


ワイド⑦-⑧

3連複⑦⑧-①②③⑤⑨⑫⑬


続いて阪神2400mでの京都大賞典。

◎ ⑭ヒートオンビート

○ ③ステイフーリッシュ


本命はヒートオンビート。2着が多い馬ですが、着実にステップアップしてきましたね。距離、コースともにこの馬の条件ですし、ここは主軸で仕方なしでしょう。

相手はステイフーリッシュ。心房細動明けの前走は悪くない内容でした。ここはこの馬の条件ですし、チャンスは大きいのではないでしょうか。デキはどんどん良くなってますし、楽しみですね。


ワイド③-⑭

3連複③⑭-①②⑥⑨⑩⑪