安田記念のトライアルレース、今年はダノンプレミアムの出走で頭数こそやや寂しいですが、注目のレースになりました。昨年はモズアスコットがこのレースを足がかりに本番を制しましたが、今年はどうでしょう?ダノンプレミアム、一強の様相ですが…。
3連単②⇒⑥⇔③④⑧⑨
馬連②-⑧
◎ ②パクスアメリカーナ
○ ⑧グァンチャーレ
本命はパクスアメリカーナ。ダノンは前走の反動を考慮しながら、さらに本番を見据えた仕上げ。それでも勝たれたら仕方ないが、付け入る隙はあるはず。インディチャンプも左回りの本番の方が力が入るはず。ならば、逆に左回りの安田記念より右回りのここは休み明けながら、仕上げが入念なこの馬をここは買いたいですね。京都マイルは3勝と最も得意な舞台ですし、開幕週の先行有利の馬場ま味方しそう。
相手はグァンチャーレ。格は見劣りますが、こちらも京都巧者だけに注意は必要でしょう。京都金杯は◎よりハンデが1.5kg増でしたが、0.3秒差。今回は同斤量なのは魅力ですね。稽古も自己ベストに近い時計をマークし好調。相手は強いですが、チャンスはあると思います。
ただ、馬券はパクスアメリカーナが勝つ確率とグァンチャーレが3着に入る確率を比較し、さらに回収も考慮して、ダノンプレミアムも軸に加えた3連単で勝負したいと思います。

