中山では天皇賞トライアルの日経賞。天皇賞にはあまり直結しない印象で中山巧者が強い印象のレースです。今年もメンバーレベルも例年通りのように思いますし、最強の?1勝馬エタリオウが勝つのか?ある意味、注目のレースでしょう。ちょっと天気が気になりますが…。

◎ ⑥ルックトゥワイス
○ ⑪チェスナットコート

本命はルックトゥワイス。前走は最後の一伸び、期待に応えてくれてGIIで2着と健闘。時計のかかる馬場も合いましたね。このコースは前々走の準オープンで勝っている舞台ですし、悪くないはず。この馬自身も力をつけているので、このメンバーでも無様な競馬はないでしょう。
相手は昨年2着のチェスナットコート。オーストラリア遠征以来になりますが、その疲れはなさそうで、トレセンでの本数は少ないですが、牧場で乗り込んできてるでしょう。坂路では先週、自己ベストを出しましたし、今週も好時計をマーク。時計が出やすい馬場とはいえ、昨年に匹敵する状態と見ました。先日、重賞を勝って勢いに乗る坂井ジョッキーの手綱さばきにも注目。

馬券 ワイド⑥-⑪
馬券 3連複⑥⑪-①②④⑤⑦⑩⑫