頭数は１３頭とやや淋しい気がしますが、半数を超える７頭のＧⅠホースが揃い、ハイレベルなレースが期待できそうですね。逃げ馬不在でスローな流れが予想されますので、キレ勝負になりそうなので、そこに長けていそうな馬が馬券の中心になるのかなと思います。
◎ ⑩キセキ
○ ⑥マカヒキ
本命はキセキ。前走の毎日王冠ではイメージ？を覆す走りを見せましたが、菊花賞のイメージが強かったですが、本来は２０００ｍ前後の距離が良い馬ではないでしょうか。しかもこの馬は左回りは鬼だと思います。展開によってはハナも考えられますが、先行して上がり勝負に対応できるキレとスタミナを持っているこの馬が打倒スワーヴリチャード、打倒レイデオロの筆頭だと思います。
相手はマカヒキ。この馬もキレに加えパワーを持ち合わせた馬ですので、この府中の２０００ｍは最適の舞台だと思います。札幌記念は負けて強しの内容でした。使い込むよりは休み明けの方が良いタイプなので、間隔をあけてここ目標のローテーションで狙います。名手武豊と初めてコンビですが、今季好調なので期待してます。
レイデオロはオールカマーからのローテーションがやはり気になるところ、先週の稽古での出来事も影響は無いとは思いますが･･･。あとはキレ勝負はどうかな？と懸念材料がありますので･･･。まあ、それでもルメールが持ってくるんだろうなぁ･･･。
スワーヴリチャードはジャパンカップが大目標。なので、ここぶっつけのローテーションで挑んできます。休み明けは悪くないと思いますが、スタートは不安ですね。あと安田記念を使ったことがホントに良かったのかな？と気になりますが･･･。
ワイド⑥－⑩
３連複⑥⑩－①③④⑤⑦⑧⑨⑪