大阪杯がGⅠになって、重要なステップレースになったこのレース。今年はサトノダイヤモンドが国内緒戦にこのレースを選んできましたし、今年の飛躍を狙うスワーヴブリチャードも出走してきました。メンバーレベルは非常に高く楽しみなレースになりそうです。
◎ ⑨スワーヴリチャード
○ ⑥ダッシングブレイズ
本命はスワーヴリチャード。悲願のGⅠ制覇を狙うためにここを始動戦に選んできました。左回りでは崩れはありません。2000mもベストの距離でしょう。自分の条件のこのレースで無様なレースをしていてはGⅠ云々言えません。どんなレースを見せてくれるか注目です。
相手はダッシングブレイズ。この馬も左回り巧者だと思います。2000mの距離が不安視されますが、少頭数のレースなので、激しい消耗戦にはならないでしょう。先行馬有利の今の馬場も味方しそう。ひと叩きされた強みを生かしたい。
ワイド⑥-⑨
3連複⑥⑨-①②③⑤