混沌とするスプリント戦線を抜け出す馬が登場するのか?非常に興味深いレースですね。
◎ ⑨モンドキャンノ
○ ⑦フミノムーン
本命はモンドキャンノ。この春は1800m、1600mと条件に合わないレースを使われて結果が出ませんでした。一気の距離短縮ですが、自身のスプリント能力を見せてくれることを期待します。昨年は3歳馬がワン・ツーを決めてますし、53kgで出走できるのは大きいですね。ジューヌエコールで函館スプリントSを制した安田厩舎、やはり、スプリンターはこの厩舎から。
相手はフミノムーン。キレ味はここでも上位ですが、前走は好位からレースをして勝ち切ったのは大きいですね。休み明けを叩かれてデキはさらに上向いてきてるでしょうし、血統的にも洋芝は向いていそうで期待したいですね。
3連複⑦⑨2頭総流し