安田記念の前哨戦。ＧⅠホースはイスラボニータの１頭のみですが、マイル戦ではおなじみの有力４歳、５歳馬が多く出走し、顔ぶれ的には非常に面白いレースになりそうです。
◎ ⑦プロディガルサン
○ ③フィエロ
本命はプロディガルサン。前走、金鯱賞を使ったように、陣営は使い方にまだ迷いがあるようですが、やはりマイラーだと思います。東京新聞杯でのキレ味は素晴らしいものでした。京都のキレ勝負になってもヒケをとらないでしょう。時計を詰める必要はありますが、素質はここでも上位だと思いますので、期待は大きいですね。
相手は古豪フィエロ。未だ重賞未勝利ですが、今回は意外と大きなチャンスかもしれないですね。まだまだ馬は若いですし、ひと叩きされての今回は上積み必至。56kgで出走できるのも大きいですね。京都マイルの持ち時計はナンバーワンですし、こちらも期待したいですね。
ワイド ③－⑦ ３連複 ③⑦－④⑤⑥⑧⑨⑪