今週はＪＢＣがありましたし、そこに出走できなかったものの暮れのチャンピオンズカップを目指す馬が揃いました。新興勢力が台頭してくるレースですが、今年は果たしてどういう結果になるでしょう。
◎ ⑩インカンテーション
○ ④カゼノコ
本命はインカンテーション。一昨年の覇者ですね。ＧⅠ２着の実績もあり、このメンバーで格は上位です。ブランク明けの前走からさらにブランク明けでの出走ですが、稽古では目立つ馬ではないですが、たっぷり乗り込んできました。ここ最近の動きは昨年の全盛期に近づいていると思います。京都コースは相性抜群ですし、期待したいですね。
相手はカゼノコ。馬場が渋れば文句なしの一押しですが、乾いたダートだと若干パフォーマンスが下がりますが、そんな心配が必要ないくらいデキはよさそう。一叩きされた上積みは十分ありそうです。右回りのダート重賞では崩れ知らずですし、京都の広い馬場も好相性。早い流れになれば、この馬のマクリが決まりるでしょう。
ワイド④－⑩
３連複④⑩－①③⑤⑥⑦⑨⑪⑯