安田記念と同じ府中のマイルで行われるだけにそこを意識する面々が登場。冬場のレースだけにパンパンの馬場というわけにはいかないですが、雨もなく良いコンディションでレースができそうです。

◎ ④シャイニープリンス
○ ⑯タガノグランパ
▲ ⑩フルーキー
△ ⑫エキストラエンド
× ⑭サトノギャラント
注 ⑬アルフレード

本命はシャイニープリンス。富士Sで昨年2着、一昨年3着しているようにコース相性は抜群ですね。やや間隔が開きましたが、じっくり乗り込んできました。直前はイスラボニータと互角の併せ馬でしっかり仕上げてきました。春の大舞台を目指し、ここは賞金を稼いでおきたい。
相手はタガノグランパ。クラシックを皆勤しましたが、適性はマイルくらいでしょう。おそらくサウスポーなので、条件はピッタリだと思います。この時期にも実績ありますし、こちらも春に向けて、良いレースをしたいですね。
フルーキーは金杯の内容が案外でしたね。京都や府中よりは阪神、中山の重い芝の方が向いているのかな?力は確実につけてますので、あっさり勝ってもおかしくないですが、やや人気先行の気がしないでもない。
エキストラエンドは昨年2着。連チャンは当然、狙ってきてるでしょう。やはり冬場が走るタイプなので、ここでもしっかり稼いでおきたい。枠がやや外目なのが気になるが、大きく崩れることはなさそう。
サトノギャラントはこのコースの相性はメンバー随一ですね。一叩きされて絞れていることが条件になりますが、冬場なのでそこが気になるところ。
アルフレードは○にも悩みましたが、スタートがカギですね。マイル適性は高いと思いますし、前々走の走りからも府中コースは良いでしょう。末は堅実だけにあとは展開面の助けが欲しい。