競馬の祭典です。今年はJRAも力を入れてますね。盛り上がるといいですね。
個人的には愛馬が2頭出走で馬券もその2頭からになりますが、全く可能性が無いわけでもなさそうで楽しみですね。

◎ ⑯レッドリヴェール
○ ⑩ベルキャニオン
▲ ⑬イスラボニータ
△ ②ワンアンドオンリー
× ⑤トゥザワールド
注 ⑪ハギノハイブリッド

本命はレッドリヴェール。馬体維持が気になるところですが、持っている能力はこの世代でも最上位だと思います。早い上がりにも対応できますし、前目でレースもできますので、大きく崩れることはなさそう。ウォッカの時のダービーと比較されますが、まさに今年はその再現を期待しましょう。
相手はもう一頭の愛馬ベルキャニオン。府中コースは大の得意で崩れがないですね。強行ローテーションは心配ですが、稽古の動きを見ると頑張ってくれそう。この馬も早い上がりの対応は可能ですし、必ず末脚は伸ばしてきてくれるでしょう。
イスラボニータは強いと思います。距離の不安も無いと思います。最も安定して力を発揮しそうですね。府中コースも4戦4勝ですし、全くスキがないですね。ただ、2冠を制するほどの大物感を感覚的に感じないのが・・・。
ワンアンドオンリーは橋口師の悲願をかなえてあげて欲しいという思いがありますね。その実力は持ち合わせているでしょう。追い込み脚質なので、届くかどうかの心配はつきまといますし、府中コースが合うのかという疑問もありますが・・・。
トゥザワールドは安定してますが、勝負弱さは否めないですね。決して弱いわけでもないですが、立ち回りがうまいですし、広い府中コースよりは小回りコースの京都2000mとか中山向きのような気がします。
ハギノハイブリッドもベルキャニオン同様、ローテションがカギですが、末脚は素晴らしいものを持っていますね。近年、京都新聞杯組の成績もよいですし、突っ込んでくるならこの馬でしょう。