安田記念へ向けてマイラー達が激突します。シルポートの3連覇なるか注目ですね。ただ、今年はGⅠホースが3頭出走してますし、例年よりメンバーは揃った感はあります。


◎ ⑫ダノンシャーク

○ ⑭サンレイレーザー

▲ ⑨カレンブラックヒル

△ ②クラレント

× ⑦ファイナルフォーム

注 ⑬シルポート


本命はダノンシャーク。京都1600mは相性抜群のコース。金杯以来のレースになりますが、仕上げは順調そのもの。ヤネもクリスチャンを配し、勝負気配が漂います。得意の舞台での重賞連覇を飾りたい。

相手はサンレイレーザー。朝日CCでは重賞初挑戦で勝ち馬と0.2秒差の5着と健闘。その後、オープンクラスで勝ち切れないレースが続きましたが、このクラスでもやれる力は示しました。得意のマイルで穴をあける走りに期待。

カレンブラックヒルは前走大敗の精神的ダメージさえなければ、あっさり勝つでしょう。実力はここでも抜けてると思います。人気が下がれば、買うことも考えましたが、人気ですので・・・。

クラレントは休み明けは一息の感はあるので、ここは静観か?ただ、京都マイルは2勝をあげている得意の舞台ですし、実績からも外すわけにはいかないですね。

ファイナルフォームはここを勝たないと安田記念は厳しいでしょう。なので、ここも勝負気配だと思います。ただ、大型馬の休み明けですので、仕上げは難しそうですね。やはり一叩きされてからか?

シルポートはいつもの形通りのレースをするでしょう。ただ、今回は同型もいますし、これまでのようにすんなり行くとは思えないですが・・・。ただ、スンナリ行ければ、必ず踏ん張りますから。