暖かくというか暑いくらいになってきましたね。この暖かさが有利になる馬、不利になる馬の選択がポイントになるかもしれませんね。ハンデ重賞ですし、さらに難しい予想になりそうです。
◎ ②トウカイパラダイス
○ ⑥アンコイルド
▲ ③パッションダンス
△ ⑦アドマイヤタイシ
× ⑬サトノアポロ
注 ①ダンツホウテイ
本命はトウカイパラダイス。暮れの金鯱賞では届かず4着に終わりましたが、このコースの相性は良いですね。混戦になればなるほど浮上してくるタイプだと思うので、このハンデ戦はピッタリでしょう。
相手はアンコイルド。前走の敗戦で評価を落としてきてますが、2000mは5勝と抜群の実績。上がりのかかる馬場もむしろ歓迎でしょう。
パッションダンスも2000mの実績は買い材料ですね。ただ、前走レベルの相手に5着だったのはクラスの壁を感じるんですが・・・。条件好転して突き抜ける可能性もあります。
アドマイヤタイシは冬馬だと思うので、ここ最近の暑さがどうか?それに3戦連続で重賞2着して、ようやく重賞を勝った馬ってあまり聞かないですね。そろそろ消耗していないか心配です。
サトノアポロはAJC杯で4着と健闘。適性がまだつかみ切れていないですが、好走するデキにはあると思います。
ダンツホウテイくらい軸にできるといいんでしょうが、年齢も重ねてますし、昨年の内容を望むのは酷か?