今日は天気は良さそうですが、ダートの馬場は回復は難しそうですね。脚抜きの良いダートは土曜日も好時計が出ていましたし、今日もその傾向は続きそうです。
◎ ⑩トーセンアレス
○ ⑫アイファーソング
▲ ⑬シルクシュナイダー
△ ②タカオノボル
× ⑮タガノロックオン
注 ④ライブコンサート
本命はトーセンアレス。中山1800mで4勝の実績。準オープンを勝っての参戦ですが、元々はオープンでも好勝負していた馬。脚抜きの良い馬場も向きそうですし、55kgのハンデも魅力。相談役で一発を狙う。
相手はアイファーソング。準オープンながら前走の内容を評価。時計も早いですし、今の馬場でさらに持ち味のスピードが活きるでしょう。ハナが条件になりますが、乗りなれた川須ジョッキーですし、この枠なら内を見ながら対応できるので。
シルクシュナイダーは堅実に末脚を伸ばしてきますが、パワータイプなので、締まったダートよりは乾いたダート向きですね。小回りで直線の短い中山コースなので、どこまで突っ込んでこれるかだけ。
タカオノボルは脚抜きの良い馬場向きですね。ただ、前々走を見ると時計面での限界がありそうなのが気になるところ。
タガノロックオンは気難しい馬のようですが、力はあります。オープン勝ちもありますし、フェブラリーS6着の実績はメンバー随一。
ライブコンサートは内枠に入りましたし、脚抜きの良いダートは歓迎ではないでしょうか。力はあるので注意は必要かと。