昨日は残念な結果でした・・・。今日は2重賞ですので、どちらかはGETしたいものですが・・・。
フェブラリーSを睨んでの前哨戦。昨日の準OPで稍重で1分23秒9の勝ち時計。最終の1000万条件のマイルで1分37秒3とそこそこ早い時計。1分23秒を切るか切らないかの時になるのかな?
◎ ⑧ヒラボクワイルド
○ ⑮タイセイレジェンド
▲ ⑫セイクリムズン
△ ⑤ダノンカモン
× ⑪テスタマッタ
注 ③ダイショウジェット
本命はヒラボクワイルド。先週は同馬主、同厩舎のヒラボクキングが平安Sを勝ちましたので、その勢いをこの馬も受けて連勝といきたいところでしょう。その可能性は十分にあると見ます。これまで中距離を中心に使われてきましたが、久々の1400mの前走が快勝。一皮むけつつあるようです。左回りもむしろ合うでしょうし、一気の重賞制覇も期待しないわけにはいかないでしょう。
相手はタイセイレジェンド。すんなりハナを切れそうなメンバー構成ですね。ハナにこだわることもないですが、3走前の同じコースでのテレビ静岡賞がハナを切って快勝だったことから、ハナを切った方が良さがでそうです。ウチパク復活の祝杯をこの馬であげたいですな。
セイクリムズンは昨年の覇者。1400mは鬼ですし、府中でも2勝と相性は抜群です。調教の時計や前々走を見る限り、昨年のデキまではなさそうなので、この評価にしました。本来なら軸の最有力。
ダノンカモンはなかなか勝ち切れないですな。マイルだと甘くなるのか?ソラを使うので、なかなか難しい馬ですが、持っている力はGⅠ級です。目標は先のような調整が見え隠れしてますので、この馬も評価を下げました。
テスタマッタは東京大賞典は積極的なレースで好結果だったんではないでしょうか?1400mの府中は勝っている舞台ですので、嵌れば上位は必至でしょう。
ダイショウジェットも穴の軸馬にしたいところでしたが、いかにも調教が動いてないですな。もう少し走れることを考えると少々厳しいか?この時期は絞りづらいですし、さらに増えるようだと厳しそう。
以下、トウショウカズン、ティアップワイルドあたりも怖い。