グロイ写真アリ。
朝食前にドクターが来て『腸ろう手術の空きが急遽出たので何も食べ無いで』って。
暫くしたら別のドクターが来て、何で腸ろうが必要か説明される。
(そもそも何でOxfordに転院なったんか知らん)
TPNと違って、自宅でコントロール出来る=治療迄自宅待機出来る!
主治医も部屋に来て、手術の説明されたけん…
丁度良いタイミングで届いたDASカード提示。
(かなり重要情報らしくドクターに感謝された)
朝のシーツ取り換え時…
手術用の服も着て準備万端で、いよいよ!?って感じバリバリじゃったのに…
待つ事3時間。
10:00位に、ナースが手術時に必要なCannula装着しに来て。
(Cannula大嫌い)
手術の時間も確定しとらんけん、手術直前迄待って貰って…
準備万端ケースだけ置いてっちゃった。
それでも1時間後に戻って来て装着試みられたけど、失敗!
(血管細い+針刺し過ぎてベテランじゃ無いとCannula装着出来んの)
又、無駄な針・痛み+ランチも食べられずでドンドン嫌な気分になってた13:00過ぎ…
ナースに『15:00に手術有・無が決まる』って言われて。
手術無い可能性あるって事!?
朝食・ランチ食べられず、6時間待った後に言われて一気に心が折れたねぇ…
何かもぉ何も信じれんし惨めになって、血圧検査されとる時に涙出てきた。
ナースが心配して寄り添ってくれよぉとしたけど、なぐさめられるん苦手。
取り合えず堪えて、留まろぉとするナースに一人にして貰う。
クッソー!!思いながら涙拭き終わった途端に、ナース戻って来て…
満面笑顔で『今から手術だって』って!!
泣きゃあ良かったんか!?
アッちゅー間にベッドのまま手術室へ移動。
手術前にドクターがチャチャッ!と装着してくれちゃったCannula.
全身麻酔の手術は2時間程で終了。
17:00前に病室戻ってきたら…
左手にもCannulaあるで!
(IV終了後、速攻で取って貰った)
血栓対策に凄い装置付けられとった。
腸のう手術の結果は…
こんなん。
右腹には3か所の手術跡。
(数日痛かったけど、キーホール手術凄い)
この出血跡も翌日には綺麗にして貰えた。
DASカード表時が重要だったらしく、前回の全身麻酔跡にあった酷い喉の痛み皆無。
手術跡の痛みも酷くなく。
この日は、何も食べとらん=何か食べたくてシャーない!
Ensureだけでは物足りず、『プラッチック包装の音で同室者にバレる!?』ってコソーっとビスケット食べた。
(個室の重要性)
この日からTPNに変わって栄養提供して貰うんは…
ミルク!?
TPNも白色じゃったけど、コレは容器もまさにミルク。