帰国と同時に。 | 食道癌になっとった‼︎ イギリスでの治療

食道癌になっとった‼︎ イギリスでの治療

2024年5月に日本から帰国後、食道癌が発覚。
イギリスの無料医療期間NHSでの癌治療の記録。

食べ物飲み込み憎いと感じたんが去年の3月。

 

喉の筋力落ちただけか?とか酸味・辛味強過ぎる物多めに摂取しよったけんか?とか疑って…

 

逆流性食道炎じゃろぉ…って決めつけて、市販の薬を試したんじゃけど改善する事は無く。

 

 

1ヶ月後には、食べ物選んで咀嚼したら食べられよったけど夜になったら嘔吐続きになる。

(そのうち、ほぼ食事出来ず体重も一気に6kg減少)

 

 

 

日本への帰国が1週間後になった翌週の4月25日。

 

緊急外来には行ったけど、アホ程待ったけど何も解決せず。

(メインブログより)

 

 

 

旦那に止められたけど、強行突破した一時帰国は家族皆に心配・迷惑かけまくる有様。

 

飲み・食べ出来ん=皆と一緒にテーブル囲んでワイワイ出来ん=最悪!

(1口食べてはトイレに駆け込む・ゲップ出るまで悶えとる見るのんシンドかったじゃろぉなぁ…)

 

 

 

ほぼ気力と体力で2週間過ごしてイギリス戻って来たけど…

 

Heathrow空港から愛犬預けとる義両親宅へ到着するも、車から降りたく無い程シンドくて。

 

イギリス家族の判断で救急車を呼ぶ事に。

 

 

 

身体の水分量とか色々チェックした結果、Luton病院に緊急外来で運んで貰う事に。

(救急車の乗り心地の悪さにバビったわ)

 

病院到着約5時間後にヤットコサでドクターに診て貰ったけど、結局胃酸を抑える薬摂取促されて終了。

 

 

嫁はベッドに寝とるけんエェけど…

旦那は座る椅子が無い時もあったのに、真夜中まで文句言わずに待ってくれるよねぇ…

 

 

 

病院出入口には、入院中必要であろう商品の自販機。

 

 

旦那にコーヒーでもご馳走しよぉと思ったけど…

壊れて使用不可。

(ついでに駐車場の料金マシーンも故障→タダじゃった!)

 

 

 

病院後にしたんは4:30過ぎで、明け方に義両親宅に到着。

 

飼い主不在時の愛犬は…

義両親のベッドでエェ子して待っとったわ。