そろそろ車検の時期なので、見積をすべくディーラへ向かう前のアイドリング中に熱気のこもった室内をベンチレートすべくルーフを開けたところ頭上からバキッ!!!(大汗)ともののすごい異音が頭上から・・・・見上げてみると、チルトしてからスライドして開くルーフが、チルトせずスライド部が行ったり来たり・・・閉まらない自動ドアみたいに、むなしく勝手に開閉を繰り返すのみ。そして、程なくしてルーフが中途半端な位置で動かなくなってしまいました。この炎天下に焼かれながら、ディーラに向けて出発したのですが、さすがに暑いので、再度"閉"を試みたところ、なんとかルーフを閉じることに成功!!車検の見積をあわせてルーフ修復の見積をお願いしたら、その修理に要する金額は驚愕の\190,100円ナリ!!。
はっきり言って(細々部品交換する)車検代より高いじゃん(大汗)。どうも、ルーフ駆動モータとガラスルーフとの接合しているワイヤー状部品が破損しているとのこと。たぶん、ウォームギア上の形状しているだろうと想像される部品なのですが、その周りの部品も一緒に破損しているとのことで、修理手法はアッセンブリ交換しかないとのこと。破損の図式としてはルーフ自身の駆動力で自分自身が壊れたカタチって感じ。ホント納得できない破損というか、ルーフ自体には安全保護回路はないんかい?なんてディーラで思わず突っ込んでしまいました。程度差こそアレ、セルを回したらエンジンが壊れた!!的な派手な破損具合とも思ったりもします。しかも、このルーフはアッセンブリ交換でしか、直らないところが、ソレ何とかならないの?スバルさん。とりあえず、もう旬が過ぎつつある"ワイルドだぜぇ"的な見積はちょっと黙認しておきます。とりあえず、実用上は全く問題はない(夏は暑いし、冬はジェットパックを着けているので開けれない)し、たまに開けているくらいなので気にしないことにしました。とりあえず、閉まっているルーフが誤操作して、全閉出来なくならないように開閉SWの回路を殺しておきました。オープンエアなドライブが恋しくなったら修理します。ちなみにBRZとか新しいレガシィは買うつもりはありません(笑)