SuperGTの他にGT-Asiaも開催されており、こちらのガヤルドがMyベスト。渋めのカラーリングがイイですね。カラーリングと言えば、初音ミクの痛車って横とか上から見ると世間的にイタイのでしょうが、真正面からだと全然痛くないことに気づきました。レクサスの仕上がりのよさが目立ったフリー走行から意地を見せポールを獲ったロニー クインタレッリの会心の走りが際立ったGT-R、どうしたのホンダ勢?と、かなり盛り上がったSuperGTの予選ですが、個人的には一番盛り上がったのは、当日の決勝レースのあったCR-Zの10リッターチャレンジレース。決勝はガソリン7リットルで8周(=875cc/周)を走るのですが、ペース配分、バッテリーの使い方。要は全速力で走るとゴールまで走れない!でも速く走らないと勝てない!な二律背反的なレースで、一番効率よく走るのがいかに難しいか?コレ結構、よく出来たレギュレーションで、シャッター切るのを忘れて見入ってしまいました。