おまけにバイク鈴鹿8耐も参戦中止
ホンダはTOYOTAと同じく、スポーツカーを販売しないメーカになりました。
おまけに、レース活動もほとんど休止(SuperGTも撤退するのかなぁ?)し、
そこには、故本田総一郎氏の魂は既に見られないようにさえ思えます。
いっそのこと、会社名を変更したら?なんて思えるほどの変わり様です。
ホンダ魂の根源は、走って楽しい車だった筈・・
経営的に苦しいのはわかりますが、金勘定だけでスポーツカーの
開発、販売を休止を決断してしまうのも、ある意味英断と思うのですが・・
ホンダはもう『楽しい車』を作る会社ではないと宣言した・・そう私は受け取っています。
今度発売されるこの車
の意義はHONDAにとって大きいのでしょうが・・
この時期に至り、改めて見ると、HONDAの独自色がどうのこうのと言うより、
TOYOTAライクな会社になりますっみたいな象徴に見えてしまうのが残念。





