昨日ゴールしたルマン24時間耐久レース。

優勝はAudi R10。


そう、今年もディーゼル車が総合優勝。

2,3位にもプジョーのディーゼル車が入賞。

3年連続(だったかな)ディーゼル車の優勝で、

ディーゼルの優位性が証明されたレースですね。

しかも、バイオディーゼル燃料を使用しての快挙です。

この環境分野については、F1は相当遅れていると痛感。

Audiのディーゼルはエキゾーストの音は殆どしないので、

エキゾースト音で車の接近を感知するのは不可能。

風切音で通過が判る(った?)とのことですので、

結構カメラマン泣かせらしいですね。

このあたりも21世紀らしい、新しい価値観でしょうか?

AudiはCool!!な印象を受けるエピソードです。


おめでとう、Audi

頑張ったね、Peugeot