アルファロメオの新作。

新世代のコンパクトなスポーティーカーですね。

名前は『Mi.To』と言うらしいです。

Mi.Toの「Mi」はこの車のスタイルを生んだデザインの街ミラノを、

「To」は生産を担うことになるトリノを表している。

相変わらず、イタリアのネーミングセンスの素晴らしさに関心。

だって、マセッラティの「クアトロポルテ」なんて日本語で「4枚ドア」ですよ。

4枚ドアと言う野暮ったいネーミングが、イタリア語なら、

管楽器のごとく、輝きを増すように感じるのはなぜでしょう?


話は戻って、

このアルファの新作。ネーミングが通例の数字ではなく、

『Mi.To』としていることから、仮想敵としてはMiniとかを想定しているとも思えます。

数字の名前はなかなか、世の中に定着しない?(911くらいかな・・)

デザインコンシャスな車は車格及び価格が購入動機なることは少ないようなので、

このカッコいいアルファはヒットすることでしょう。


【フロントノーズに深々と刻まれたVラインの先には盾型のグリル、そして大型の丸目ヘッドライトに左右に伸びたグリルと、リアにもリング型のLEDコンビネーションランプが装着され、まるで一昨年のパリサロンで発表された8Cコンペティツィオーネを、3ドアハッチバックのボディにそのままギュッと凝縮したような佇まいを見せるモデル、それがアルファロメオの新型コンパクト「アルファMi.To」だ。

ボディサイズは全長406cm×全幅172cm×全高144cm。これは147よりも小振りで欧州Bセグメントに属する。アルファロメオでは、これまでベビーアルファの登場が噂されていたが、このMi.Toがまさにそれに当たり、新たにエントリーモデルに位置づけられるわけだ。

今回の発表ではインテリアの写真は公開されていないが、資料によるとダッシュボードやシート関連は、トップクオリティの素材と、ディテールまで細かく配慮し作られており、最上級のイタリアンスタイルが表現されているという。

搭載されるエンジンは、4種類が用意されており、ガソリン・ディーゼルともターボチャージャーを装着。90psから155psまで、幅広いレンジがラインアップされる。

またこのMi.Toでは、このクラスとしては初めてアルファDNAシステムと呼ばれるドライビングモードが装備されている。これはエンジン、ブレーキ、ステアリング、そしてギアボックスやサスペンションを「ダイナミック(スーパースポーツ)」「ノーマル(街乗り)」「オールウェザー(滑りやすいコンディション)」に合わせて最適に統合制御。これら3つのドライビングコンディションの頭文字を取って「DNA」と名付けられた。その他アクティブ&パッシブセーフティや、VDAといった車両制御デバイスといった安全装備も標準で備わっている。

プレス陣への公開は今年6月、そしてマーケットへの発表は7月を予定しているというアルファMi.To。アルファロメオのラインアップにおいて、奇しくもエントリーモデルと最上級モデルにデザインの共通性が多い、というところが非常に興味深いところだ。】