今月は殆ど休みがなかったので、

有休をとり、気晴らし?にダイヤモンドシティテラスへ

平日だけに結構空いており、昼食込みでまったり過ごし

絵本と模型を購入し、帰宅のハズだったのだが、

道中、欲しい本があり、立ち寄った国道沿いの書店で事件が勃発。


嫁さんが書店に入店し、私と睡眠中の次男が駐車場で待機していた所に

シルバーの若葉マーク付きのビッツが駐車場に入ってきた。


明らかに動作がぎこちなく、ブレーキもカックンブレーキを連発。

明らかに挙動不審だから、やばそうだなぁ~

と眺めていたら、

ちょうど、私の右前のスペースにバックで駐車したいようすで

私のレガシィの右前に車の頭を向けて停止し、バックを開始するが

明らかに意図した駐車スペースにビッツは向かっておらず

そのドライバーはずっと後ろを見ながら

しかも前を全く見ず、ハンドルをUターンする勢いで回し続けており、


みるみるレガシィのフロントにビッツが大接近!!

ストップと叫ぶ私を尻目に、それでも、ハンドル捌きは修正されることなく、


そして、


私のレガシィの右フロントに、


あの凄く鼻の短いビッツの右フェンダーが


有り得ないくらいめり込んだノダ


事が起きて、ようやくドライバはぶつかったことに気づいたようだ。


っていうか、そこでそのドライバーは初めて前を見た‥


バックをしているので、コレって後方不注意ってことになるのでしょうか?


ドライバーは二十歳前後の若者(♂)なのだが、

明らかに相当動揺しており、何をして良いか全く判らないようだ。


で、お互いの車がめり込んだままなので、

移動するように指示するが、

「どっちにハンドルを切ったらよいですか?」って聞いてくるもんだから、

「ぶつからない方に!」と言っても、

どちらに切って良いか全く判らない様子‥

おぃおぃこんなヤツに免許を交付したヤツは誰だ~って


で、ようやくお互いの車を離したのだが、

意外に素材の復元力はすごく、



意外に元通りの形状に復元した

見た目もこの程度のキズですんだ‥

やはり、衝突エネルギを吸収する構造なのだろうか?

微妙にメーカの技術力に感心していたりする。



事故の処理法に話題は移るのだが、

相手は明らかに脚が震えており、何をすべきか全く判らないようだ。

結局、被害者たる私が段取りを付けるハメに‥

警察、相手の保険会社などなどに連絡を取るよう指示し、

程なく警察が来現。

事故の一部始終は加害者は全く見ていないため、

被害者たる私が事細かく説明させられる顛末。


任意保険に加入していたのが救いだった、

明らかに頼りない加害者だが、

このままハンドルを握らしたらこのにーちゃん新たに事故を起こしそうなので

仕方なく、カウンセリングを行い、気を落ち着かせる始末。

ほんとうに大丈夫だろうか?



事故処理完了後、現場を離れ、

ディーラーにて修理の段取りを行うことに‥


査定の結果、

フェンダーは軽微な板金作業

バンパーは新品に交換

sti製スポイラーも新品に交換

各種フィッティング類も交換

となり、なかなか立派な額になっていた


これを機に社外バンパとかspec.Bのバンパーへの交換も考えたが、

特にお気に入りのブランドはなかったので、

普通に現状の姿に復旧する事にした。

バンパにある飛び石キズなどが綺麗になるので、

これで充分、由としているのだけどね。


手続き自体はスムーズに進み、明後日から修理開始。

代車の要望項目にスタッドレスを付けたので、

sti仕様の代車はないようです。

今週末は代車生活の予定。