褐色細胞腫とは? | OGC大阪がんクリニック

OGC大阪がんクリニック

当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

褐色細胞腫は副腎髄質から発生する腫瘍です。

約30~40%は家族内で発症する遺伝性腫瘍です。

 

副腎髄質は左右の腎臓の上にある副腎の中心部分で交感神経に働きかけて

血圧や心臓の働きを調節するカテコラミンと呼ばれるホルモンを分泌しています。
褐色細胞腫と同じようにカテコラミンを過剰に分泌する腫瘍にパラガングリオーマがあり

副腎髄質以外の場所で発生します。

 

カテコラミンを過剰に分泌することによって血圧や血糖が高くなり、

頭痛、動悸、発汗、便秘の症状が起こります。

 

 

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