最後の2泊のAirbnbはびっくりしました。
まさかのオーナーさんと同じ部屋で
仕切りだけあってソファーで寝る様式でした笑笑
そんなのありなんだ笑笑
画家さんで、
部屋もアトリエみたいで完全に非日常でした笑
前は大学教授をしていたらしいのですが、
「ハウルの動く城のおばあさんと天空の城ラピュタのドーラ」を足して2で割った感じの人でした。
そしてとてもお喋りな人でした笑
朝は僕に合わせて起きてコーヒーを入れてくれるし、
「観光してきます」
って言って帰ってきたら、
「どこを観光してたの？」
と聞かれて
「ご飯食べて、凱旋門行って。。。。。
・・・・・・・
ポーカーしてました！汗」
と言うと怒ってました笑
【モン・サン・ミシェル】
ツアーの集合場所に行くとびっくり。
全員日本人でした笑
添乗員さん曰く、
ここのツアーだけでバス3台108名、
他の会社も二階建てバス2台➕バス1台
でてるはずです。
モン・サン・ミシェル島内は日本人だらけですので驚かないでください。
という前置き通り、
日本人だらけでした笑
最終日なのでそれはそれで良き日でした。
ランチはあの有名なモン・サン・ミシェルのオムレツ。
添乗員さんが着くまでに
美味しく食べれるコツ2つを伝授
『名物料理に美味しい物はないと言います』
1、日本のオムレツは忘れて別の物だと思う
2、昔の修道士の気持ちになって、
長い道のりを歩いてやっとここに辿り着き、
ようやく食べ物にありついた！
という気持ちで食べる
です。
先に右の子が食べる。
小川
「どうですか？」
右の子(後の三浦さん)
「・・・・なるほどって感じです」
小川
「なんですかそれ笑」
右の子
「前菜なら全然ありです」
小川食べる
小川
「全然美味しいじゃないですか！！！
これ美味しいっすよ！」
を連呼してました。
本当に美味しかったんです！！！
メインの白身魚は普通で
デザート。
小川
「どうですか？」
右の子
「美味しいですね。なめらかでこちらのミルクの質が高いというのが分かります」
小川
「模範解答じゃないですか笑」
「本当だ！！！美味しすぎる！！！」
みたいな感じで、
ツアー参加者との輪も広がり(小さく)、
若い子らの中に小川が入った
変なコミュニティが生まれました笑笑
モン・サン・ミシェル
天気が大事ですよね。。。。
モン・サン・ミシェルは
離れてみるのが1番。
の通り。
修道院の中も。。。。
楽しめるかもしれませんよ？
でも、流石にメスキータ、
モンセラート、カサバトリョ、
サグラダファミリア
って来てからのここは。。。。
遠くからのモン・サン・ミシェルはお見事です。
パリ着 2次会
男子大学生3人に混じって
何故か小川がいるという
変なコミュニティで。
キールというお酒で乾杯。
小川へのテーブルマナー講習会
(ワイン大好きな子(三浦さん)がいてその子がテーブルマナーに詳し過ぎた)
から
お酒の種類講習会
(蒸留したのがなんちゃらでしてないのがなんちゃら。赤ワインは皮ごと煮るからタンニンがでて渋い。ウィスキーはなんちゃら)
YouTube
罪悪感があるならアンインストールするべき。必要な時にインストールしてまたアンインストールする。
作業用ならOK。
結局、それが好きならOKだと思います。
という何故か僕が指導を受ける時間になっていて、いとをかしでした笑
食べる前は1/3を折って膝へ。
食べ終えた後はわざとくしゃっとして
テーブルの上へ。
ワインの飲み方も
ワインと食事に対してのコメントも、
私生活や学生生活も。
まじでこいつ何者や！
という昼間の右の男(後の三浦さん)でした。
ウィスキーの左の男(ひろみさん)も、
日本酒のバスの前の席の男(大枝さん)も
個性的で面白い方々でした。
たまに僕も知ったかをして
「さっきのジェネラルってさ〜」
と言うと
3人
「ジャーナルです！」
と一蹴されました笑
帰宅。
帰ったらハウルドーラ(本名ベレニース)はソファーで
アイスを食べてました。
10時までには帰ってくると伝えて
0時過ぎに帰ったので
一応
「今日はポーカーは行ってないよ」
とはちゃんと伝えました笑
【最終日】
空港でさわさん達と合流。
朝食を食べながら
どこが1番楽しかった？
などの会話になり、
終わったんだ〜
と実感しました。
とにかく身体のコンディションが良い事も実感できました。
これがセルフケアでどれくらい持続できるのか楽しみです。
(仕事2日目でうっすら背中に凝りを感じるような。。。)
仕事か筋トレかどっちが原因なのかも見極めないとです。
以上です！
休暇をありがとうございました！！！