マドリッド
【ソフィア王妃芸術センター】


やっと美術館で楽しいと思えました。

近代的な建物で結構広い館内を

ピカソ・ダリ・ミロ

に絞って早歩きしてるのは

おそらく僕くらいでした。

ここにきて

ようやく日本人もちらほら見かけだしました。



ダリとミロを次々とクリアして

















圧巻は





ゲルニカ


でした。


これはアートがよく分からなくても

単純に

有名+大きい

で『誰でも感動』でした。

『それの前に集まる大勢の人+なのに静寂』

というのが美術館の面白いところですね。





【キャッシュポーカーデビュー】

時差ボケ最終日怠さピークの中、

初めてのポーカーハウストーナメントに。


最後のエントリーで

意外といいとこまでいけたので

まぁまぁ満足しました。



トレド?


「スペインに1日しか滞在しないのなら迷わずトレドに行け」


という文言がある程重要な街です。


起床時刻8時30分。

(やっと時差ボケが終わった感)


まずはトレド往復の鉄道チケット検索。

トレド大聖堂の予約は14時。

(1214時は閉館)


行きが

915分と

1110分。

(所要時間30)


帰りが・・・・・・

1310分、

それ以降は・・・・・





20時何分・・・・・・。。。。。





よし、トレドはまたの機会だな笑笑

(さわさん夫妻は前日に行かない事を既に決定)




とりあえずプラド美術館

を検索しましたが、

ここは楽しめないかな

と思ったので市内観光へ。



【チュロス】

チュロスはマドリッド民にとっての朝食です。

年が明けたらそのままチュロスを食べに行く。

という文化があるほど。






誰よりも早いスピードで

チュロスを食べた気がします。


チョコと揚げパンで 

美味しくない訳ありませんからね。


そのまま生ハム博物館で生ハムサンド。

しげ旅コースです。


そのままサンミゲル市場へ。

しげ旅コースです。












ここは本当にキラキラしてました。

ピンチョスタパスキラキラ光線に

心が何度も折れそうになりましたが、

「明日からサンセバスチャンだ!!」

と自分に言い聞かせて

たくさんの煌びやかなピンチョス達から逃れました。

スペインはオリーブが本当に美味しいので

オリーブだけはパクッと。






あとはひたすらマドリッド歩きです。




一応王宮とかも行ってみましたが

僕にとっては何もありませんでした。