二日目の朝は前日用意のおにぎりで朝食を済ませ、いよいよ下北半島までひた走ります。

高速は八戸で下り、途中 陸奥湾の近く六ヶ所村あたりでランチと小休止。一般道はなかなか道中が長く感じます。

すごい数の風力発電のプロペラを見ながら走っていくと恐山に到着。 以前一度来たことはあるが今回は時間以上かけてゆっくりと見て回った。

 

宿に行くには少し早いので尻屋崎という下北半島の右上の本州最北端に行ってみることにした。 灯台があり牛の自然放牧がされているという岬は人っ子一人いない寂しいところでしたが印象的にはインパクトのあるところでした。

 
 
ニッコウキスゲの群生するところもあった。

 

岬を後にしむつ市内の宿にチェックイン。 この日も夕食は外食。居酒屋に入り地元の料理などで疲れをいやし宿に戻る。 次の朝もコンビニで買った食料で簡単に済ませ3日目の宿泊地、福島の飯坂温泉に向け出発。 お昼はパーキングで済ませ3時ころには宿に着いたが、ちょっと早いので近所にある「旧堀切邸」というところを紹介していただき見学。 足湯もあり入場料は無料と良心的な施設。

 

温泉街はかなりおおきなホテルがたくさんあってびっくり!

  

宿に戻り一服した後、雨が降っていたが屋根付きの露天風呂に入り、持ち込みのビールで乾杯。 この日は部屋食にしたのでちょっとリッチな気分。

 


 

最後の日は朝も部屋食 8時からだったので出発はちょっと遅くなったが、東京近くまで来て昼食をとり、予定通り4時ころには無事家に着くことができました。
荷物を片付け、友達の家でビデオを見ながら旅を振り返る。 全行程2,000km弱。
よく走りました。
 
まあ 伊豆に住んでいると魚はうまいし温泉も珍しくないので これといった料理はありませんでしたが、旅に出ていろいろなところを見て回れるということは元気でなければ出来ないことなので行けるうちにまた行きたいと思います。


 

近所に住む同級生で今までも何回か旅行に出かけている友人と東北は下北半島 恐山を最終観光地に設定し3泊4日の長距離ドライブに出かけてきました。

心配された天気も上々で 6/24午前4時ころには中伊豆を出発。 東名を通り首都高へ。 何度行っても首都高はよくわからなくてひやひやの運転ですが何とか東北道に入ることができました。

先ず最初に尋ねたところは仙台市から車で30分くらいの所にある名取市の津波被害地区。

2年以上が過ぎた被災地は今も土台だけが残った広大土地が広がっています。

 

復興のためのダンプが行き交う中 小高い丘があったので登ってみると忠魂碑やお社があったところだったようでした。大きな石塔が丘の上から下に押し流されて落ちていました。
他にも車でお参りに来ている方が大勢いました。 仮の売店に入りそこのお姉さんと少しお話をして、写真集なども見せてもらいました。

被災地を後にして向かったのは 仙台城(別名青葉城)跡 天気は快晴で伊達政宗公の像が雄々しくそびえておりました。
見学後 ここで昼食!

 
 
ここからは仙台の街を見渡すことができる絶好の場所です。 仙台って思ったより大きな街ですね~ その後 ホテルに車を駐車させてもらい、市内を1時間ほど歩き青葉通りなど繁華街を散策し早めに夕食。 仙台といえば「牛タン」・・・とりあえず入った店はちょっと高級な感じでしたが、厚めに切った牛タンをシェフが焼いてくれて美味しかった~

 

一時間ほど疲れをいやし今日の反省を。

ホテルに戻り さらに一杯やって今日の予定は終了!

二日目以降は 次回に!

 


 

自分でも66という歳はもう高齢者!とはわかっていますが、現在は区の大役を仰せつかり奮闘中。
大きな区なのでそれなりに問題も多くあります。


バンドやオカリナサークル、家庭菜園・・・・いろいろとやることはやっていますが、やはり健康であることが第一の条件ですね。

  キタアカリ 収穫!!

先日血液検査をしてもらったら 運動不足と食生活、お酒のせいか中性脂肪、コレステロールがやや高め! なぜか肝機能は正常でした!

定年になってからしばらくアルバイトで務めていましたが今は完全にぷー太郎生活。 長い間サラリーマン生活をしてきたのでしばらくはお休みだ!と思って気楽に過ごして来たら早くも
2年半の月日がながれてしまいました。
その間消防団の役員などやり結構出ることは多かったが、やはり年金だけの生活は厳しいですね~

これからも健康には注意して 社会のためにできるだけ奉仕していきたいと思います。


  
 これはサボテンの一種かな?花はきれいです!