気まずさについて

皆様こんにちは☆

30℃近い真夏日も全国的に見られますが、まもなく関東も本格的な梅雨入りで雨ばかりの日になるのでしょう💦

洗濯物が心配な今日この頃

さて、みなさんお好きな飲み物はなんでしょうか❔

お店に行ったら[コーヒーを頼むけど、お家ではもっぱらお茶かな]、こういう方もいらっしゃるでしょうし、お家で自家製ミックスジュースなどを作られるこだわりの方もいらっしゃるでしょう。

僕の好きな飲み物はずばり[白湯]です🍵

[さ、白湯って、小川君は病人なの?心配だわ、どこか体が悪いの?それとも頭が悪いの?]

そう思われるのも無理はありません。安心してください、頭は見てのとおり悪いです。ですが体は悪くありません!!

はてさて、僕は子供の頃はお家や外出先ではジュースやお茶を好んで飲んでおり、大学で独り暮らしを始めてからも野菜ジュースを好んで飲んでおりました。ファミリーレストランに行けば飽きもせずドリンクバーで様々な甘いドリンクを飲んだものです。

しかし、20歳になったのを境に、[水]の魅力に気づいてしまったのです。

キリンの[アルカリイオンの水]というものを青のパッケージでカッコイイから試しに買ってみたら、これにハマってしまったのです❗

以来、水を好んで飲むようになったのですが、時を経て水より[白湯]がなお飲みやすいしリラックス効果を生むのに気付いてからは白湯ばかり飲むようになりました。飛行機の機内サービスのドリンクも白湯を頼みます。

最近読んだ本にも白湯の効能は書いており、全ての飲み物の中で一番良いとまでその本には書いてあったので、あながち僕の習慣は間違っていなくてホッとしてるわけですが、ひとつ問題点が。。

それは、

知人らと喫茶店に行った際も白湯か水を好むことです。

喫茶店ですから、ご飯屋さんと違い、ドリンクを飲む店なわけです。

にも関わらず僕は注文を出来ないわけです。

とある喫茶店。

我々が注文をするため手を上げ、それに気づいたウエイトレスさんが歩み寄ってくる。

他の皆が注文し終わり、最後の一人の注文となる。

ウエイトレスの方が満面の営業スマイルで

[ご注文は?]と聞く。

[あっ、水をお願いします]と答える僕。

そのときウエイトレスさんの営業スマイルは少し綻び、それでもなにかの間違いかと気を取り直し、再び僕に聞いてきます。

[ドリンクのご注文は何になさいますか?]

[ええ、僕は水で大丈夫です]

[、、、かしこまりました]

ウエイトレスさんは苦笑いをしてキッチンに戻っていき、その後彼女が再び我々のテーブルを訪れることはなくなりました。。

気まずい、実に気まずい!!

だがしかし、僕は白湯または水以上にほしい飲み物が普段から全く無いので、ただ水がもらえればそれで良いのだから悲しいものです。

とはいえケーキが好きなので、そうだケーキを食べようと思い再びウエイトレスさんを呼びます。怪訝そうな、しかし営業スマイルをなんとかキープして彼女は再びテーブルにやってくる。

[あの、○○ケーキをください]と意気揚々と注文する僕。

[当店はケーキは単品でのご注文はなく、ドリンクにセットで付ける形となります]

[、、、　　　]

しまったー!やられた!!

大都会喫茶店あるあるのひとつ、[ケーキ単品注文禁止の罠]

これに何度泣かされたことか!!

AirPayのCMばりに[じゃあ良いです～]、と言うのもあまりにケチ臭いし申し訳ないので、結局僕は紅茶とケーキのセットを注文することに。

勝ち誇った顔をしてテーブルを去るウエイトレス、してやられた、完敗だ。

気まずさの話からお店との心理戦の話に移行してしまいましたが、とにもかくにも僕は水か白湯しか飲まないことによりお店で気まずい思いをすることがあるという、そんな話でした👻

みなさん、白湯、良いですよ🍵

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